人気番組「はじめてのおつかい」で四つ子のお子さんのおつかいが話題になっていました。
1人でおつかいに密着することが多くめずらしい回でしたね。
この記事では、「はじめてのおつかい」の四つ子の回についてまとめてみました。
【はじめてのおつかい】四つ子に癒やされる!かわいい
2018年7月16日に放送された「はじめてのおつかい」で四つ子の回が話題なっています。
まず、21歳ではじめての出産で四つ子ということですごいですよね。
妊娠したんが女の子3人に、男の子1人の四卵性だったんです。
最初の検診では1人だと言われていたそうですが、次の検診で3つ子と言われて、次に検診に行って4つ子だと判明したそうですね。
そりゃあ、はじめての出産と子育てで4人はどうしようってなりますし、母親も父親も不安だったのだろうなあと感じます。
四つ子の出産のときの体重は?
第1子が愛莉(あいり)ちゃん:816g
第2子が一心(いっしん)くん:1280g
第3子が栞菜(かんな)ちゃん:1316g
第4子が莉加(りりか)ちゃん:1144g
四つ子がお腹にいたときの位置ってどうやら決まっていたらしく、最初に生まれてきた子の体重が少ないのも2人に挟まれていたからかもしれません。
ただ、呼吸器が必要な方のが一番小さく生まれた愛莉ちゃんだけだったようですね。
どうやら、一番下にいたということでみんなに押されて肺が強くなっていたおかげだということなんです。
先生によると、お腹の中でストレスがかかっていると体が強く育つ傾向があるようですよ。
四つ子の子育ては大変?
はじめての子育てって1人でも四苦八苦しますし周りの手を借りないと厳しいですよね。
当然4人になると大変さが4倍になるわけですし苦労されたのだろうなあと思います。
4つ子の子育てで大変なのが寝かしつけのようですね。
1人目をあやして寝たと思ったら次の子が起きて、というように夜ほとんど寝れなかったようです。
おむつも換えて、次の子を換えてという流れになってしまうため変えっぱなしの状態が続くようです。
誰かが泣けば、4人に連鎖するようですし食事用のミルク缶やおむつのお得パックも2日もたないようですね。
【はじめてのおつかい】四つ子の親が立派!泣ける
おつかいを決めた4つ子だったのですがぐずったりして結局家に戻ってきてしまいます。
撮影から4時間も経過してしまい、お母さんもお手上げ状態だったのですが父親に電話して流れを替える作戦に出たんですよね。
一人ひとりの目を見て確認をし、ご飯を食べ終えたら行くというふうに流れを換えていましたね。
子供4人を甘やかすこと無く厳しく育てるというシーンや母親の強さも見ると、4つ子の親って本当に立派に思えます。
途中、4人で買い物に行くところ、一心だけ泣いて3人に置いてきぼりになってしまったんですよね。
そこでお父さんに、男は無くな!いざっというときにみんなを守れという言葉でようやく動きだすことができます。
このシーンを見て、親って立派だし見習わなければと思いましたね。
最後の一心くんが男になる瞬間て感動ですね。
まとめ
今回は、はじめてのおつかいの四つ子について書いてみました。
4人の子育てって大変だろうなあと思いますよね。
番組を見て親って本当にすごいなあと思いますし立派ですよね。
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