元フィギュアスケート選手の浅田舞さんは、中居正広さんのトーク番組「金曜日のスマイルたちへ(金スマ)」の人気企画で社交ダンスに挑戦することになりました。
2019年12月から”オチョ“と呼ばれている高身長イケメン男性とペアを組むことになったのですが、あまり知らない方もいらっしゃると思います。
この記事では、浅田舞さんの社交ダンスパートナーの”オチョ”こと進藤学(しんどうがく)さんについてまとめてみました。
【浅田舞】社交ダンスのパートナー『オチョ』って何者?
名前:進藤学(しんどうがく)
本名:蜷川博信(にながわひろのぶ)
生年月日:1980年1月7日
出身:東京都
事務所:フリー
進藤学のTwitterはこちら
オチョさんは、アルゼンチンタンゴダンサーとして活動されていた方です。
2005年には俳優デビューを果たし、「進藤学」の名前で舞台やドラマなどに出絵されています。
有名な作品にも出演されていて仮面ライダーシリーズ「仮面ライダービルド」にも柿崎悟志(かきざきさとし)という役で出演されています。
また、戦隊モノにも多く出演されており「超星艦隊セイザーX」のアド(イーグルセイザー)や「海賊戦隊ゴーカイジャー」のバリゾーグ役としても出演されていました。
また、大学時代(立教大学法学部)の時に社交ダンスと出会って2年ほどレッスンを受けたことがあるようで、俳優だけでなくダンス関係のお仕事もされています。
オチョさんは、六本木ヒルズにある「STUDIO R」という社交ダンススタジオで、ダンス指導やパーソナルトレーニングなども指導されていらっしゃいます。
STUDIO Rのホームページはこちら
STUDIO RのInstagramはこちら
アルゼンチンタンゴダンサーということもあって、お店ではアルゼンチンタンゴダンスのレッスンもありオチョさんが指導されているようですよ。
社交ダンスをしている時の進藤さんもステキですが、スーツ姿もすごくかっこいいですよね。
こうしてみていくと、オチョさんはかなりダンスに長けているため浅田舞さんのパートナーとしては十分な方であることがわかったと思います。
そもそも、「オチョ」というあだ名ってあまり聞き馴染みがないと思いますが、由来がわかりました。
「オチョ」のあだ名の由来
進藤学さんが「オチョ」と呼ばれるようになったのは、自身が2013年に出したダイエット方法(オチョダイエット)が由来でした。
2013年8月頃に流行ったダイエットで、腰で8の字を描くようなイメージで腰を回すという方法になります。
芸能人でもバービーさんなどが実践をし、2週間ほどで体重4.5kg減、ウエスト15cm減という結果を出されています。
食事制限が必要なく、お腹周りや下半身に効果があるということで現在でも実践されている方も多くいらっしゃるようですよ。
2013年6月には、「オチョダイエット 8の字が作り出す究極ボディ 」という書籍も発売されています。
つまり、進藤学さんがオチョと呼ばれているのは、自身が出したダイエット方法の名前が由来だったことがわかりますね。
オチョはミュージカル「テニスの王子様」の舞台俳優
オチョさんは、ダンスだけではなく俳優としても活躍されており、2022年公演のミュージカル「新テニスの王子様」にも出演されています。
柘植竜二(つげりゅうじ)という役でストイックなトレーニングをこなすというキャラクターです。
社交ダンスもかなり体力を消耗しますが、同時に舞台にも出ているなんてすごいですよね。
まとめ:浅田舞のパートナー
金スマの社交ダンス企画で浅田舞さんのパートナーを務めているオチョさんが気になった方も多いかと思います。
ダンスに長けているということや体力面でもトップアスリート並みの方であることがわかりましたね。
舞台やダンスレッス講師など、幅広く活躍されているため今後も人気が加速していくのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
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