大食い番組で「絶対王者」という異名までついていたジャイアント白田さん。
現在は全盛期と比較すると食べれなくなったという印象をになりましたよね。
実は、ジャイアント白田さんが食べれなくなった理由があることがわかりました。
この記事では、ジャイアント白田さんが食べれない理由について紹介します。
ジャイアント白田は食べられなくなってるって本当?
名前:白田信幸(しろたのぶゆき)
生年月日:1979年4月20日
出身:栃木県
2000年頃から大人気バラエティ番組「TVチャンピオン」の大食い企画で登場されたジャイアント白田さん。
身長195cm、91kgという巨体を持ち、他の挑戦者よりも圧倒的な記録を出せるということから当時、「史上最強の大食い王」と呼ばれていました。
残念ながら惜しまれつつも2007年に現役を引退されてしまい、現在は大阪・道頓堀にある飲食店「しろたや」を経営されています。
そんな白田さんなんですが、現役を引退された後も大食いのオファーが出ることもあるのですが「全盛期に比べて食べれなくなった」ということで話題になることも。
特に水曜日のダウンタウンでは、「24時間大食い生活」「大食いマラソン」「大食い柔道」「お寿司の達人」といった企画に出演されていたこともあったのですが、どれも全盛期と比べものにならないほど少食になっているシーンが放送されていました。
視聴者の中には、「どうして食べれなくなったの?」と疑問に感じる方もいらっしゃると思うのですがちゃんとした理由があることがわかりました。
ジャイアント白田は食べられなくなった理由
そもそも、ジャイアント白田さんの大食いの能力なんですが先天的なものではなくトレーニングによって出来上がっています。
現役時代は、シンプルに胃に収められる量を増やすために、普段から大食いを行い胃を拡張させていらっしゃったのだそうですよ。
日本人の胃袋は平均1.8kgまでだそうですが、白田さんの場合だと8kgほどの容量を詰め込められるようになっていたそうです。
全盛期は以下のようなトレーニングを積んでいらっしゃいました。
- 1日1食は大食いを行い限界まで食べる
- カレーだったら8キロ食べる
- 水は4リットル飲んでいた
ストックなフードファイターの中には同じような方も多いようで、真剣勝負に挑む前からトレーニングで胃を広げて番組に挑戦される方も少なくないようです。
そうやって、少しづつ胃を大きくしていたようで、現役時代8kgまで入るように調整されていたようですね。
ジャイアント白田の現在の食べる量は普通の人と同じ
ジャイアント白田さんの現在の食事量に関しては、普通の人と同じくらいのようです。
実は大食いの全盛期時代からもそうだったのですが、普段からトレーニングをしているとはいえ普通の食事量的にはあまり周りの方と変わらないようです。
1人前くらいで割りとお腹いっぱいになるようで、普段の白田さんの食事量を見た人の中にはびっくりされる方も少なくないようです。
以前、白田さんのブログにこんなことが書かれていました。
やはり、先天的なものではなくトレーニングによってできた能力であることが伺えます。
ジャイアント白田の食べなくなったのはモチベーション
水曜日のダウンタウンのオファーを受ける際も、他の大食いタレントさんと比べ、あまり多くない印象がありました。
現在は、大食いのトレーニングではなく自身の持つ飲食店の経営の方を優先されているということや、そもそも大食いに対してのモチベーションがないようです。
そのため、現役時代と比べ、現在は普通の人と同じかちょっと多いくらいの食事量になっているのだそうですよ。
それから、白田さんとしては5000万円くらい支払われないと本気の大食いを絶対やらないと決められているからとのことを話していました。
まとめ:ジャイアント白田が食べられない理由
大食いチャンピオンとして活躍されていたジャイアント白田さんは、全盛期と比較して食べれなくなっていることがわかりましたね。
そもそも、現役時代はトレーニングによって胃の量を調節されていたようです。
ただ、現在はトレーニングを行っていないため、普通の人と変わらない量しか食べられなくなったのだそうです。
参考になれば幸いです。
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