コットン西村がアナウンサー時代はお調子者?3年でやめた理由は?

2022年のキングオブコントの準優勝で話題になったお笑いコンビ「コットン(元ラフレクラン)」。

ツッコミを務める西村真二(にしむら しんじ)さんは、元々アナウンサーとして活躍されていました。

アナウンサーを辞めるきっかけとなったのは、チュートリアルが関係しているとのことでした。

この記事では、お笑いコンビ「コットン」の西村さんがアナウンサーを辞めた理由について紹介します。

目次

コットン西村は元広島テレビのアナウンサー

名前:西村真二(にしむらしんじ)
生年月日:1984年6月30日
出身:広島県広島市

お笑いコンビ「コットン」のツッコミを担当する西村さんは、元々アナウンサーとして活躍されていました。

現在でもフリーアナウンサーとして出演されています。

ざっくりと経歴を紹介すると以下のようなりますね。

西村の経歴

2008年:広島ホームテレビのアナウンサーで入社

2011年:広島ホームテレビを退社

2011年:NSC東京17期生として

2012年:「ラフレクラン」を結成

2021年:「コットン」に改名

2022年:キングオブコント準優勝

広島ホームテレビには慶応大学を卒業されてから約3年間、ニュース、報道、バラエティ、プロ野球、リポーターなどをされています。

コットン西村のアナウンサー時代の出演番組

Jステーション
あっぱれ!熟年ファイターズ
ワイド!スクランブル
HOME NEWS

広島ホームテレビ時代に出演されていた番組については、上記の通りです。

Jステーションでは、ニュースコーナーを担当されており「ひろしま街グルメ」コーナー。

あっぱれ!熟年ファイターズでは、元プロ野球投手の渡辺弘基(ナベさん)と一緒にグルメロケ。

HOME NEWSでは、広島や全国のニュースのキャスターとして活躍。

同期には、広島ホームテレビ時代の小嶋沙耶香(こじま さやか)アナウンサーがいらっしゃいます。

当時の西村さんの印象については以下の動画で語られていました。

どうやら、当時の印象としては「お調子者」という感じだったらしいですね。

これからもアナウンサーとして一緒にやっていくと思っていたよようですが3年で退社。

今では、コットンを応援してくれる存在になっているようです。

コットン西村がアナウンサーを辞めた理由

コットン西村さんは、2011年3月31日に広島ホームテレビを退社されています。

アナウンサーを辞めた理由に関しては、小学生の頃からの夢で「ナインティナインさんのようなお笑い芸人になりたい」と書いていたことがあったらしく小さい頃の夢だったからです。

実は、大学時代からアマチュアのお笑いコンビを組んでいたことあったようで2006年のM1グランプリで優勝したチュートリアルを見て、本気で芸人になろうと決意されたのだとか。

当時組んでいた相方からは、「社会人は1年くらいやった方がいい」という考えだったため、『1年位でNSCに入りお笑い芸人を目指そう!』という計画だったそうです。

そのため、就職活動を開始。

小さい頃から喋るのが好きだったということでアナウンサー試験を受けられました。

10数社試験を受けた結果、広島ホームテレビに採用が決まり、アナウンサーとして活躍。

入社してから3年後の2011年に東日本大震災がきっかけで両親を亡くした友人がいらっしゃったようで

「俺もいつ死ぬかわからんし、いまやらんと」

CanCam

ということで芸人に転身することを強く決意されたそうです。

コットン西村の現在はフリーアナウンサー兼お笑い芸人

テレビ東京系列の「おはスタ」:2014年8月~2016年6月
フジテレビ系列の「とくダネ!」:2014年8月~2018年1月

コットンの西村さんは、現在もフリーアナウンサーということになっています。

芸人に転身された後には、おはスタやとくダネといった番組のリポーターとして出演されています。

2018年以降は、芸人としての知名度も高くなってきたことからか、アナウンサーとしての仕事はあまり多くは無いようです。

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