2022年11月1日に放送された「カズレーザーと学ぶ」で夢を自由に見る方法が紹介されていました。
自由に夢をコントロールする方法ということで興味を持った方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、カズレーザーに学ぶで紹介された明晰夢の方法についてまとめてみました。
【カズレーザーと学ぶ】見たい夢を見る方法がすごい
自由に夢を見る方法というのが紹介されていました。
実は、夢の中で「これは夢だ!」と気づくことを明晰夢(めいせきむ)と言うようです。
明晰夢に関しては、週1回以上見れる方が7%、週何回も見れる達人が3%以下だそうです。
どうやら、「これは夢だ!」と気づくことはできても、夢をコントロールできるかは別で、極まれにコントロール方もいるということがわかっています。
出演者の中にもやり方がわからないものの過去に、コントロールしたことがある方もチラホラ。
番組の中では、「極めれば誰でも好きな夢が見れる」ということでMILD法(マイルド)というやり方を紹介されていました。
では番組で紹介されたMILD法とは一体、どんなことをすればできるようになるのでしょうか?
【カズレーザーと学ぶ】明晰夢のやり方
M:Mnemonic(記憶)
I:Induction(誘導型)
L:Lucid(明晰)
D:Dreams(夢)
MILD法を学べば、誰でも46%の確立で夢をコントロールできるそうです。
ちなみに、MILD法とは以下の略です。
注意事項としては、「6時間以上睡眠をとり実施してください」「睡眠薬などを使用されている方は医師に相談されてください」とのことでした。
どんな手順を踏めばいいのかというと、以下の手順で行います。
MILD法1:夢だと気づくアファメーション
まず1つ目は、「どんな夢を見たいか?」「どんな夢を見たいか?」「これは夢だと気付こう」ということを繰り返し行う。
アファメーションといって、どうなりたいかをイメージすることが大事なのだとか。
MILD法2:アラーム
そして、5時間半~6時間を目安にアラームを掛けて起きるようにします。
MILD法3:メモを取る
夢を見ていたら、思い出して記録するようにする。
夢日記のような形で繰り返す行うのが大事なのだそうです。
MILD法4:5分以内に二度寝
そして、次に5分以内に二度寝するということでした。
次に夢を見る時に「これは夢なんだ!」と気付くんだということを意識することがポイントだそうです。
MILD法5:夢だと気付く
夢の中で観察を行い「これは夢なんだ」ということに気付くようにする。
これを繰り返すことによって、明晰夢を行えるようになるそうです。
ようは、メモを取って5分以内に二度寝することを繰り返すことで明晰夢の確立を高めることができるのだとか。
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