水曜日のダウンタウンの「数珠つなぎカラオケ」でナダルの身代わりになり話題になった水玉れっぷう隊のケンさん。
この企画で、知った方も多いのではないでしょうか。
苦労人で、壮絶な人生を歩んでいるということですがどんなエピソードがあるのか気になるところ。
この記事では、水曜日のダウンタウンで話題になった水玉れっぷうケンさんについて紹介します。
水玉れっぷう隊のケンの現在は?
2023年1月11日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」の身代わり数珠つなぎカラオケ。
ナダルさんの身代わりとなってオリの身代わりとなって話題になった水玉れっぷう隊のケンさん。
吉本の中では歌がうまいということから呼び出されてしまい、93点と高得点を出してしまいました。
その後、ケンさんが呼び出したのが次長課長の河本さん。
河本さんのことは前から慕っており、過去にはYoutubeでデュエットをされています。
河本さんを呼び出せたのも後輩から信頼を得ていたからかもしれません。
深夜1時で大阪から帰ってきたばかりでも駆けつけたところはすごかったですよね。
ナダルと同じく「米倉涼子さんがいる」ということを話していたのは笑ってしまいました。
水玉れっぷう隊のケンは何者?ドラゴン桜にも出演
名前:ケン
本名:松谷 賢示(まつたに けんじ)
生年月日:1969年8月22日
出身:奈良県吉野郡
事務所:吉本興業
担当:ボケ
水玉れっぷう隊は、1992年にツッコミのアキ(荒木 良明)と結成したコンビです。
アキさんは大阪で新喜劇に、ケンさんは東京で活動をされており、コンビではほとんど活動されていないようです。
また、ケンさんは2021年4月からYoutubeチャンネルを開設されており、マネージャーが撮影をして編集は自分でやっていらっしゃるようですよ。
また、2021年にはドラマ「ドラゴン桜」にも出演されているため、俳優としても活躍されていることがわかりました。
水玉れっぷう隊としてのネタは、見つけることができなかったのですが、漫才やコントなどをされていたそうです。
コンビは解散しているわけではないようですが、ピンでお互いに活躍されているということなのでしょう。
そんなケンさんなんですが、苦労人というエピソードがいくつか見つけることができました。
水玉れっぷう隊の若い頃(昔)の苦労エピソード
苦労人エピソード:ビッグスクーター
まず1つ目は、お金に困った際に、長年乗っていたビッグスクーターを業者に売りに行ったそうです。
その際に、「買い取りできません、古すぎるため処分料を頂きます」ということを言われて、バイクでそのまま走り去ったという伝説があるようですよ。
きっと、長年の愛車を手放さなくてよくなったということや買い取りできないというのが悔しかったからかもしれません。
いずれにしてもお金には苦労されているということがわかります。
苦労人エピソード:借金が200万
ケンさんは実は借金があるようで、現在の金額は不明ですが多い時で250万円ほどになっていました。
どうやら、借金をしたのはケンさんが東京に来た2001年頃からで、大阪にいる奥さんと息子さんのために、毎月23万円送らないといけない状況にありました。
どうやら、そこまで稼いでいるわけではなかったようで、毎月足りない分を消費者金融から借りることで間に合わせていたみたいです。
1年後には、250万円の借金となってしまったのだとか。
それを察した、先輩の今田耕司さんや山崎邦正さんからお金を借りて250万は返済。
しかし、仕送りは送り続けないといけないため、再び消費者金融からお金を借り続けること2年で、200万円となってしまいました。
今はどのくらいになっているかは不明ですが、おそらくまだ完済はしていないと思われます。
苦労人エピソード:後輩のカレーでパンを食べる
お金に困っているケンさんは、楽屋に持ってくるご飯が食パン1斤(きん)なのだとか。
おかずを購入することができないため、後輩が食べているカレーライスを見ながら食パンを食べてお腹を満たしているそうです。
食パンを持ち歩くのは謎ですが、きっと安く仕入れることができるなにかがあるのかもしれません。
苦労人エピソード:離婚歴
時期は不明ですが、ケンさんは離婚をされているそうです。
理由は金銭的な問題で、おそらく借金を家族に肩代わりしてもらいたくなかったからのようです。
「子供や奥さんに迷惑をかけたくない」ということで別の道に進むことに決めて、たまに息子さんと会うような関係で続いているようですね。
ちなみに息子さんはインスタグラムをされているらしくかなりイケメンの模様。
事務所には所属していないけど、ファッションモデルのようでインスタは【MATSUTANI KAZUMA】という名前で活動されているようです。
今でも会っているとういうことはお父さんのことは、悪くは思っていないということなのでしょうし、愛されているということなのでしょう。
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