ベストマザー賞の呪いまとめ!歴代受賞者の不祥事・不倫が多すぎる

毎年、日本マザーズ協会から表彰される「ベストマザー賞

育児をしながら、活躍されている『憧れや目標のママ』に表彰される賞ということで注目されている方も多いと思います。

ただ、ベストマザー賞に関しては離婚率や不祥事が多いということから『ベストマザー賞の呪い』というジンクスも一部では存在するようです。

この記事では、ベストマザー賞に受賞された中で離婚や不祥事を起こした人達についてまとめてみました

目次

ベストマザー賞の呪いとは?

ベストマザー賞-呪い1

まず、「ベストマザー賞」とは2007年から一般財団法人日本マザーズ協会が主宰で開催されている表彰になります。

ベストマザー賞とは?

「ママたちの憧れや目標となるベストマザーを選ぶ』

子供を持つ母親の投票によって決定する賞で、個人賞や団体、企業にも表彰されます。

【芸能部門、音楽部門、スポーツ部門、文化部門、政治部門】などの部門がある

2023年までに70名以上の方が受賞されている”理想のママ達“なのにも関わらず、離婚率が高いということが話題になっていました。

因果関係はないのですが、ベストマザー賞に輝いている方が次々と炎上することから『ベストマザー賞の呪い』と呼ばれるようになっているそうです。

では、ベストマザー賞に輝いた方の中で、離婚などで話題になった方について見ていきたいと思います。

歴代のベストマザー賞の受賞者一覧

ベストマザー賞-呪い2
歴代のベストマザー賞

2008年(第1回):黒木瞳

2009年(第2回):今井絵理子(不倫)

2010年(第3回):江角マキコ(落書き騒動)

2011年(第4回):石田ひかり

2012年(第5回):土屋アンナ

2013年(第6回):長谷川京子(離婚)

2014年(第7回):小倉優子(離婚)

2015年(第8回):永作博美

2016年(第9回):藤本美貴

2017年(第10回):木村佳乃

2018年(第11回):大島美幸

2019年(第12回):吉瀬美智子(離婚)

2021年(第13回):篠田麻里子(不倫、離婚)

2022年(第14回):広末涼子(不倫)

2023年(第15回):仲間由紀恵

歴代のベストマザー賞(芸能部門)に輝いた方と、不倫や離婚で話題になった方は上記の通りです。

タレント部門では15名いる中で、7名もいらっしゃるということで約50%の割合で離婚などで炎上していることがわかります。

これはあくまで芸能部門だけなのですが、他の部門で受賞した方でも離婚を経験されている方もいらっしゃいます。

2008年:小渕優子(政治部門)
2009年:黒田知永子(文化部門)
2010年:蓮舫(政治家部門)
2012年:冨永愛(文化部門)
2017年:後藤真希(音楽部門)
2021年:三浦瑠麗(政治部門)

思ったより多くて驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

合計で13名の方が不倫や離婚で話題になっていました。

では、それぞれの騒動についても紹介していきますね。

ベストマザー賞の受賞者の不祥事まとめ

ベストマザー賞受賞者の不祥事:今井絵理子

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まず1人目は、自民党議員として活動されている今井絵理子さんです。

今井絵理子さんは2017年8月に橋本健市議との「略奪不倫」が報じられて話題になりました。

橋本市議は妻と9歳、5歳の子供がいらっしゃるのですが、2人で外泊してホテルにいる証拠写真が掲載されて不倫が発覚。

「一線を超えていない」「略奪不倫ではない」と釈明したものの、橋本氏が政治活動費690万円を不正に受け取った疑いで詐欺罪に問われて有罪騒動となりました。

議員は辞職したものの今井氏とは交際は続いているというウワサも出ていました。

ベストマザー賞受賞者の不祥事:江角マキコ

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2人目は、江角マキコさんです。

江角マキコさんは、「落書き騒動」「投資詐欺騒動」「不倫」などで話題になった後に2017年1月23日には芸能界を引退されています。

落書き騒動に関しては、元プロ野球選手の長嶋一茂さんの自宅の外壁に「バカ息子」と落書きしたというもの。

一茂さんのお子さんと同じ幼稚園に通っていたそうですが、「私が勝手にやりました」と認めた上で4年後のブログでママ友とのトラブルやいじめがあったことを公表されていました。

また、2016年8月には、不倫疑惑も報じられており、お相手の方が113億円もの巨額投資詐欺事件で逮捕されたことも報じられて話題になりました。

ベストマザー賞受賞者の不祥事:長谷川京子

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3人目は、長谷川京子さんです。

2008年に人気バンド「ポルノグラフィティ」の新藤晴一さんと結婚されすぐに2人のお子さんにも恵まれました。

ところが、2020年頃から別居報道が報じられており2021年10月に離婚を報告。

離婚の理由に関しては以下のように話しています。

「日々積み重ねる時間の中で、少しずつお互いの生活スタイルや価値観の違いから、新たな家族のあり型を考えるようになりました」

中日スポーツ

ベストマザー賞受賞者の不祥事:小倉優子

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4人目は、小倉優子さんです。

小倉優子さんは2度の離婚をされています。

まとめると以下のとおりです。

2011年10月:美容師さんと結婚
2012年6月:第一子の出産
2016年11月:第二子の出産
2017年3月:離婚
2018年12月:歯医者さんと結婚
2022年7月:離婚

2017年、18年と2年連続で「好きなママタレント」として輝いていただけに、2度に渡る離婚でイメージが変わった方もいらっしゃると思います。

ベストマザー賞受賞者の不祥事:吉瀬美智子

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5人目は、女優の吉瀬美智子さんです。

吉瀬美智子さんは、2010年12月のクリスマスに入籍し2人のお子さんを授かっていました。

しかし、結婚から10年後の2021年に離婚。

2010年12月:実業家と結婚
2013年7月:長女を出産
2016年10月:次女を出産
2021年4月:離婚

離婚理由は明らかになっていないものの、女優業を頑張りたいという気持ちと旦那さんとの考え方の違いではないかと言われていますね。

ベストマザー賞受賞者の不祥事:篠田麻里子

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6人目は、篠田麻里子さんです。

篠田麻里子さんは、2022年8月に「女性セブン」にて浮気が報じられていました。

2019年2月:交際0日婚で結婚
2020年10月:長女を出産
2022年8月:別居と離婚調停報道

2021年末に妻子ある会社の社長との不倫疑惑が浮上したり、旦那さんが篠田さんと問い詰める修羅場の音声データがネット上に流出して話題になりました。

音声データの中で「寂しかったんだもん」と言い訳をする場面やベランダから飛び降りようとする様も収められていて、大きな反響となりました。

ベストマザー賞受賞者の不祥事:広末涼子

7人目は、広末涼子さんです。

広末涼子さんは、1度の離婚と不倫騒動で話題になりました。

2003年12月:デザイナーの岡沢高宏さんと結婚
2004年4月:長男を出産
2008年3月:岡沢高宏さんと離婚
2010年10月:キャンドルジュンさんと結婚
2011年3月:次男を出産
2015年7月:長女を出産
2023年6月:鳥羽周作さんとの不倫

2022年にベストマザーに輝いたばかりだったのですが、1年後に不倫騒動が起こりました。

不倫については認めた上で、無期限の活動休止処分となっています。

今後どうなるのかはわかっていないのですが、もしかするとベストマザーの呪いなのかもしれません。

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