お笑いコンビ「ママタルト」の大鶴肥満(おおつる ひまん)さん。
肥満さんには『まーちゃんごめんね』というつかみのギャグのようなものがあるのですが、
まーちゃんとは一体誰のことでどういう意味なのか気になった方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、ママタルトの大鶴肥満さんの「まーちゃんごめんね(まーごめ)」についてまとめていました。
目次
ママタルトの『まーごめ』って何?
ママタルトの大鶴肥満さんは、バラエティ番組に登場する際に『まーちゃんごめんね』というつかみギャグを披露されてます。
自身のYoutube動画でもそうなのですが、ファンの間では通称『まーごめ』として親しまれているんですよね。
何が面白いのかわかる方にしかわからないため、疑問に感じた方も多いかと思います。
実は過去にあったスキャンダルが元ネタとなっています。
ママタルトの『まーごめ』の元ネタは何?
そもそも、まーごめというのは、肥満さんがそっくりだと言われている大鶴義丹さんの記者会見が由来なんですよね。
正確には「ごめん、まーちゃん」が正解でした。
この記者会見というのは、2004年に不倫をした際に当時の妻へ向けたメッセージだったんですよね。
詳しいスキャンダルの内容に以下のとおりです。
『まーごめ』の元ネタとなったスキャンダル
「まーちゃんごめんね」のまーちゃんとは、大鶴義丹さんが当時婚姻関係にあった歌手でタレントのマルシアさんのことでした。
大鶴義丹さんとマルシアさんは、1994年に結婚をされています。
夫婦仲もよく、離婚直前までケンカを一切したことがないほどのおしどり夫婦だったのですが、結婚から10年後の2004年に、夫の不倫現場に遭遇してしまって離婚することに。
詳しい不倫の経緯はこちら。
不倫の経緯
- 仕事の幅を広げようと考えていたマルシアさん。
- 一方で、大鶴はマルシアに「専業主婦になってほしい」ということでケンカ。
- マルシアが家を出ていくことに。
- 翌日、自宅に用事があったため大鶴に『今から帰る』と伝える
- 大鶴は、「帰ってこなくていい」と答えた
- 大鶴は家に複数の女性を呼んでドンチャン騒ぎをしていた。
- そこへマルシアが朝になって帰宅。
- 浮気ではなかったようなのですが、大鶴の服を着ていた女性もいたということが報じられる
この浮気現場は、当時「はちあわせ不倫」として取り上げて話題になりました。
その後、大鶴は釈明会見を開き『まーちゃんごめんね」というコメントを残しています。
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