【画像】島田珠代の旦那は医師のひろし？元旦那は病気で亡くなってバツ２

吉本新喜劇の看板女優として活躍されている島田珠代（しまだ たまよ）さん。

奇抜な芸風から「独身」だと思われている方もいらっしゃるかと思います。

実は結婚していたこともあって、バツ２であることはファンの間では有名な話。

気になることはたくさんあるかと思います。

この記事では、島田珠代さんの旦那さんとの馴れ初めエピソードや亡くなった経緯について調査してみました。

【時系列】島田珠代の結婚歴と離婚歴

島田珠代さんは、２度結婚しており２度離婚されているためバツ２になります。

２人目の旦那さんの間に、長女の璃子（りこ）ちゃんが誕生しており一人娘と共に大阪で生活を送っています。

時系列で珠代さんの結婚歴・離婚歴をまとめると以下のとおりです。

１人目の旦那さんとは約7年、２人目の旦那さんとは約6年でお別れしてしまっているのですがそれぞれどんな理由で離婚されたかというと以下の理由がありました。

島田珠代が元旦那さんと離婚した理由

島田珠代の１人目の旦那

結婚期間：1998年4月～2005年8月

まず島田珠代さんが始めて結婚をされたのは、28歳の時で所属する吉本興業の社員さんと結婚されていました。

実は、業界内では芸人と社員さんとの交際はご法度（はっと）とされており、周りからはあまりよく思われていなかったそうです。

元旦那さんは東京支社の吉本興業の社員さんだったようで、東京と大阪を行き来するような形で結婚生活を送っていました。

一方の珠代さんなんですが、吉本新喜劇の看板女優としてステージに立っていたり、バラエティ番組「笑っていいとも」にもレギュラーとして出演。

詳しい離婚理由は明かされていないものの、東京と大阪を行き来する生活が２人の溝を深める原因になっていたのかもしれません。

島田珠代の２人目の旦那

結婚期間：2007年8月～2013年4月

上記の写真は、２人目の旦那さんと娘の璃子ちゃんとの写真になります。

元旦那さんは、ドラマ「湯けむりウォーズ」という作品で知り合った美術スタッフの方でした。

2人は2006年1月に出会い、1年8ヶ月の交際の後に結婚に至りました。

2年後の2008年6月25日には長女の璃子ちゃんが誕生しているのですが、璃子ちゃんが誕生して8ヶ月後に旦那さんにガンが発覚します。

旦那さんは医師から『直腸ガンのステージ4です。余命が約4年です。』と余命宣告を受けていました。

※旦那さんは2020年12月23日に亡くなっています

余命宣告を受けてから、抗がん剤治療を行っていたのですが、薬の症状だったりお子さんのことなどで２人は度々言い合いになっていて、ケンカが増えたのだとか。

そのため、２人は距離を取ることとなり2013年4月に離婚をされています。

おそらく当人だけにしかわからない事情などもありますが、残りの人生の過ごし方だったりお子さんの将来についてなど悩むことが多かったからかもしれません。

離婚後は珠代さんに新しい彼氏が誕生しています。

島田珠代の現在の彼氏は医師のひろしさん？

島田珠代さんには、2016年頃から交際しているひろしさんという彼氏がいらっしゃいます。

俳優のジャン・レノさん似のイケオジとして番組でも顔出し写真が紹介されていました。

2022年11月16日放送の「上田と女が吠える夜」で紹介されていたのですが、２人の交際に関しては深いようで浅いようなところもあるようでこのようなエピソードが紹介されていました。

また、ヒロシさんは番組で珠世さんのことについてこのように話しています。

美人が好きだ男はみんな。お前は美人だろ！
お前が美人じゃなかったら、俺の無駄な6年を返せ！

結構、珠世さんのことを大好きなようで愛情表現も

ひろしさんは、珠代さんよりも2歳年上で身長183cmの高身長でありながら内科医をされている方でした。

変わった経歴の方で、33歳までは作家を目指していたのですが、34歳の時に心機一転して熊本大医学部に合格し40歳で医師になり内科医となったようです。

珠代さんとはバーで出会っており、結婚を前提としたお付き合いのようでティファニーの指輪をもらっているそうです。