2020年頃からM1グランプリの決勝戦進出でも話題になっているコンビ芸人の「カベポスター」
ボケを担当されている永見大吾(ながみだいご)さんなんですが、ご実家がお金持ちではないかとウワサになっていました。
どうやら、お父さんが会社の社長をされているということでそのような話が話題になっていたようです。
この記事では、カベポスターの永見さんのご実家のエピソードについてまとめてみました。
カベポスター永見大吾の実家はお金持ち?
名前:永見大吾(ながみだいご)
生年月日:1989年12月19日
結論から言うと、永見さんのご実家に関しては一般家庭と比較するとセレブではるのです中流家庭であることがわかりました。
ですので、お金持ちかどうかは微妙です。
実は、永見さんは奈良県生駒市出身なのですが、家庭の事情で小学3年生の時に三重県名張市の「百合が丘」に引越をされています
この百合が丘がどのような街かというと、山に囲われている一戸建てが多い住宅街になります。
東京都内にも「百合ヶ丘」という同じ名称のセレブの方が住んでいる高級住宅はあるのですが、名張市の場合は割りと一般的な家庭ということが伺えます。
ですが、どうして永見さんの実家がお金持ちというウワサが流れたかと言うと、お父さんのお仕事に関係がありました。
カベポスター永見大吾の父親は会社の会長
永見さんのお父さんは、金属製品の生産販売を行う「モリテックスチール」という会社の社長であることがわかりました。
永見研二(ながみけんじ)さんという方で、2003年に取締役、2009年に専務になり、2019年6月に同会社の会長に就任されています。
永見さんが引越しをした小学生の時点では、部長という役職だったということを考えると、
現在は、会長就任でお金持ちになったのではなないかと言えます。
実際、モリテックスチールの損益計算書を見てみると2023年決算の売上高が「363億円」、資本金が「18億円」となっていました。
会社役員の報酬の相場について調べると、資本金で決める傾向が多いようで、10億円以上だと年間の収入が1800万円くらいになるのではないかと言われています。
資本金が18億円ということを考慮すると、おそらくなんですが2000万円ほどはある感じがしました。
ですので、お金持ち寄りの生活を送っていたように思います。
そこで、永見さんの幼少期の実家エピソードについても調査してみました。
カベポスター永見大吾の実家のエピソード
1/22(金)NSCワンコインライブ YESシアターにて17:30開演です
— カベポスター 永見 (@kp_nagami) January 19, 2016
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実家帰った時すき焼きしてくれました 卵取りに冷蔵庫へ向かう際、この宙ぶらりんのコードをまたぎました 帰りもです pic.twitter.com/eARYwUauPM
まず、永見さんのSNS(旧Twitter)を覗いてみたところ、実家の写真を見つけることができました。
こうしてみると、結構一般的な質素な生活を送っているような感じの雰囲気であることがわかりました。
他の写真などは見つけたら追記しますが、ピアノがチラッと写っているので幼少期には習い事をしていたのかもしれません。
ちなみに、永見さんは3人兄弟で姉と妹がいらっしゃいます。
自分の部屋があり、幼少期から部屋にテレビがあってゲームをして遊んでいたそうですよ。
テレビやゲームがあるというのは結構普通の家庭なのかなあと思いますが、夜9時には寝るようにしつけを受けていたということなので、教育面でも厳しい家庭だったのではないかと伺えます。
ただ、お笑い芸人になるためにNSCに入学することに関しては否定はされないでむしろ応援されていたようで、両親からの愛情を受けて育ったことが伺えました。
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