パリオリンピックのスケートボード女子ストリートで金メダルを獲得して話題になった吉沢恋(よしざわ ここ)さん。
神奈川県相模原市で普段は練習をされているそうです。
- どこで練習してるの?
- コーチは誰なの?
と気になった方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、パリオリンピックで話題になった吉沢恋さんのコーチや練習場所について紹介します。
吉沢恋の練習場所はどこ?
吉沢恋選手が普段練習場に使っている場所は複数あります。
学校近くの公園と所属しているお店
練習場所1:小山公園
名前:小山公園
場所:神奈川県相模原市中央区小山4丁目1
開場時間:午前9時~午後10時
普段練習に使っているのは、小山公園にある「ニュースポーツ広場 スケートボードエリア」という場所になります。
場所はこちらになります。
通っている小山中学校の近くの練習場で、大人220円、子供110円で利用することができますよ。
パーク自体も広くて、スケートボード以外にもインラインスケートやBMXなども利用できるようです。
吉沢さんは、平日は3~4時間、土日は6~7時間ほどされていたようですよ。
練習場所2:ACT SB PARK
ACT SB PARK
場所:神奈川県相模原市緑区東橋本2-1-1
もう一つが、相模原市にある「ACT SB PARK」さんというショップになります。
詳しい場所はこちらになります。
7歳の頃から通っており、こちらのショップの中にある練習場で腕を磨いていたようです。
ショップの中には、ココちゃんがよく技を練習していたレールがあるようで「ここちゃんレール」などと呼んでいらっしゃるのだとか。
吉沢恋のコーチは誰?
寺井 裕次郎
読み:てらい ゆうじろう
職業:スケートボードスクール講師、プロスケーター
寺井さんのInstagramはこちら
寺井さんのYoutubeはこちら
吉沢恋さんのコーチは、ACT SB STOREの寺井裕次郎さんというプロスケーターの方になります。
7歳の頃から練習に付き合っていて、お店のYoutubeチャンネルでボードの貼り方や乗り方なども発信されています。
遅ない頃の吉沢恋ちゃんも登場していたことがありました。
結構ゆるい感じの動画で癒やされる
吉沢恋がスケボを始めたきっかけも紹介
吉沢恋さんがスケートボードを始めたのは、7歳の頃になります。
4歳年上の兄・心(しん)さんの影響で近所にあった小山公園で兄がスケートボードを始めたことから自分も始められたそうですよ。
家族の方針で中学生までスマホを持ってはいけないということからSNSから情報を得るとういうことはしていなかったそうです。
東京オリンピックで見た「ビッグスピン」という技を見て、自分も普段からやっている技だったことから本格的に大会に出場するようになってパリオリンピックの代表の座を獲得されたそうです。
当事は、スポンサーもいなくて家族の支援で海外遠征をされているなど家族のサポートで活動されていたのだとか。
まとめ
吉沢恋さんは、7歳の頃に兄の影響からスケートボードを始められました。
練習場所は自宅近くにある公園とスケートボードショップのようで、平日も休日も練習されて来られたのだとか。
14歳で金メダルを獲得するレベルになっていたのは驚きですし、忘れられない夏休みになったでしょうね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
相模原市の中学生がパリオリンピックで金メダルを驚きました。オリンピック開催前に市は、吉沢恋さんの情報を発信して欲しかった。吉沢恋さん明るいニュースを有難う。