2024年7月30日に行われたパリオリンピックのバスケットボールの試合が話題になっていました。
この日行われたのは日本VSフランス戦なのですが、この試合で誤審があったということでSNS上では炎上しています。
主審を勤めていたのは誰なのか気になった方もいらっしゃるかと思います。
【パリオリンピック】バスケットボールの試合で誤審が話題
2024年7月31日に行われた【日本VSフランス】の試合で、疑惑の判定がいくつかSNS上で波紋が広がっています。
結果に関しては、90-94で日本が敗北となっていました。
具体的に誤審として指摘されているのが2点あります。
- 第4Qの残り10秒での河村のディフェンス
- 第4Qの開始直後の八村塁の退場処分
特に河村のディフェンスファールに関しては、フランスのマシュー選手のスリーポイントをマンツーマンでディフェンスした際に問題の女性審判からファール宣告を言い渡されています。
このファールで、スリーポイントは獲得された上にフリースローで4点プレーとなり土壇場で同点となりました。
あれはファールじゃないし、審判河村の手見てないんだよね。
実際の映像がこちら。
Update: France just got a 4 point play with 10 seconds left to tie the game on this insanely bad call 💀 pic.twitter.com/WFs0pKYB5j
— Kareeeeeeeeeeeeem (@kareemmyjeans) July 30, 2024
やっぱり見直して見てもおかしい判定ですよね。
では、あの判定を下した審判員の女性は一体誰なのでしょうか?
【パリオリンピック】バスケットボールで誤審をした審判は誰?
名前:ブランカ・セシリア・バーンズ
英語:Blanca sesilia burns
生年月日:1987年2月12日
出身:アメリカ
ブランカさんのInstagramはこちら
あの審判をしていたのは主審のブランカ・セシリア・バーンズさんになります。
メキシコ出資のアメリカ人となっていました。
【パリオリンピック】ブランカさんに対する海外の反応
パリオリンピックでの誤審について海外の方の意見も調べてみました。
具体的には彼女のInstagramに批判コメントが投稿されていたようで、以下のような意見が出ています。
- あなはた審判失格です二度と笛を吹かないで
- あなたは最もスポーツマンシップがない
- こんなに納得いかない試合は初めてです
- 対戦を邪魔するべきではありません
海外の方や日本の方が投稿された内容などを日本語訳してみると、誤審に対しての意見が多く寄せられていることがわかります。
八村塁さんの退場の件もそうですが、触ってもいない判定をファールに判定したというのはやっぱり納得できないですよね。
改めて画像を確認しても、触っていないことがわかります。
あくまでもスリーポイントは得点として認められると思いますが、やっていないファールでのフリースローは日本にとってあまりにも酷ですよね。
人間が行う判定なのであいまいなところもあると思いますが、やっぱり今後はビデオ判定などが公式に採用されることを願いたいですね。
まとめ
パリオリンピックでバスケットボール日本代表の試合が誤審だと話題になりました。
話題になったのは河村選手のファール判定と八村塁さんの退場についてです。
判定を行ったのはブランカさんというメキシコ系のアメリカ人であることがわかりました。
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