2024年10月8日から放送されて話題になっている「その着せ替え人形は恋をする」。
アニメ化もされ、ヒロインである喜多川海夢は世界中でコスプレなど話題になった人気の作品だけに期待の声も多くありました。
しかし、実際のところドラマを見ていた視聴者からは厳しい声も広がっています。
原作とドラマで違うのはわかるけど、ひどいな
この記事では、ドラマ「着せ恋」の評判についてや炎上した3つの点についてまとめてみました。
ドラマ「着せ恋」の評判は?
ドラマ「着せ恋」の評判に関しては、第2話の段階でかなり低い状況であることがわかりました。
Filmarks(フィルマークス)のレビューを見たところ、5段階評価中2.6となっています。
また、SNSでの反応を見ると共感する声が多かったのが悪い評判で
などの意見が多く寄せられています。
原作マンガの実写化ってほとんど失敗多いよね
では具体的にどのような点が低評価になっているのでしょうか。
ドラマ「着せ恋」がの評判が低い3つの理由
理由1:ヒロインのビジュアル
1つ目は、ヒロインの喜多川海夢(きたがわまりん)のビジュアルが原作と違っているという点です。※以下、海夢と記載
原作では、金髪に毛先がピンクのビジュアルがかわいいのですよね。
ただ、ドラマだとなぜか金髪だけでしかも長さも短くなっているんですよね。
演者に罪はないと思いますし、莉子さんも確かに美人でかわいいです。
しかし、SNS上ではキャスティングミスを指摘されていて、女優として活躍されている”あかせあかり”を推す声が上がっていました。
あかせあかりさんと言えば、この原作を忠実に再現したコスプレが有名なので、もしかすると原作ファンもあかりさんが演者だったら評価が高かったのかもしれません。
このビジュアルを完成させるのにも数ヶ月掛かったこともあってこだわりがすごく、役作りの面でもあかりさんキャスティングをしてほしいというファンも多かったと思います。
もしかすると、あかせあかりさんだったら話題作になったかもね
理由2:水着のシーンがひどい
2つの目の評判は、序盤の水着になるシーンです。
このシーンに関しては、ドラマの第2話で主人公の五条にコスプレ衣装のための採寸をしてもらうという場面になります。
ただし、原作と違ってなぜかドラマだと布の面積が広くなっています。
このシーンに関しては真相はわかっていないのですが、おそらく事務所から水着NGを食らったからと言われていますね。
ただ、ここは正確なサイズを測るために水着になるという意味のあるシーンなので残念に感じたファンも多かったと思います。
決して水着が見たいというわけではなく、そういうドキドキする展開を期待しただけに、このシーンの重要性を指摘する方も多かったと思いますね。
ゴールデンじゃなく、深夜帯のドラマなんだから水着でもよかった気がする
理由3:重要な会話が流されている
3つ目は、大事な会話が軽く流されているという点でした。
五条と海夢が「好きなものに男とか女とか関係なくない?」と話すシーンがあります。
原作だと、色々な回想があってすごく重要なシーンになるのですがドラマだと普通に流されてしまっていました。
ただ原作にあったからという感じでサラッと流されてしまい、原作ファンをがっかりさせています。
ここはちょっとこだわってほしかったかも
以上の点がSNSで指摘されていました。
「着せ恋」の原作者はドラマアカはフォローしていない?
最後に、「着せ恋」の原作者である福田晋一(ふくだけんいち)さんのSNSのアカウントなんですが、なぜかフォローしていないとの情報も見つかっています。
ちなみにこちらがアカウントのリンクになるので気になる人は確認してみてください。
しかもですよ!
どちらもフォローしていないんですよね。
確かめてみたら、本当になくて驚きました。
もしかすると、あまりドラマには賛成ということではないのかもしれませんね。
以前あったドラマ「セクシー田中さん」の件もありましたし、原作改変が争点になっているのかもです。
まとめ
ドラマ「その着せ替え人形は恋をする」について評判を見たところ、やはり低評価でスタートしているようです。
ビジュアルだったり原作改変のところがあるようで、原作アニメファンの間ではあまり良く思われていないことがわかりました。
原作者の意図を汲み取って制作してほしいですし、やっぱりキャスティングからやり直してほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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