兵庫県の斎藤元彦さんのパワハラ疑惑報道で発足された百条委員会。
そのメンバーの1人である竹内英明(たけうち ひであき)さんがなぜか急に議員辞職したことが話題になっていました。
なぜか斎藤元彦さんが再び、知事に当選した次の日に辞任ということで「怪しい」と感じた方も多かったと思います。
このタイミングで辞めるのは変だよね
【百条委員会】竹内英明の議員辞職があやしい
まず竹内さんは、2003年に姫路市議に初当選。
2007年6月から統一地方選で県議に転身した兵庫県議会議員の1人です。
2024年6月に51年ぶりとなる百条委員会「文書問題調査特別委員会」が設置されて、竹内さんも指名によって百条委員会の一員として活躍されていました。
そんな竹内さんなんですが、2024年11月17日付けで突如議員辞職をしています。
20年くらい議員してたのにこのタイミングで辞めるはあやしい
【百条委員会】竹内英明が辞めた理由は?
このことについては、神戸新聞の報道によると議員辞職願を浜田県議会議員に提出して、同日に受理されたそうです。
つまり、具体的な理由はわかっていないということになりますね。
竹内議員といえば、斎藤元彦さんをパワハラ疑惑のデマを拡散させた疑いのある1人として黒幕としてマークされている1人でもありました。
そのため、SNS上では
などの声が上がっています。
実際、辞めた理由は明かされていないけど、タイミング的に逃げたんだろうね
【百条委員会】竹内英明は怪文書バラまいた1人
斎藤元彦さんのパワハラ疑惑について連日報道される中で、故・渡瀬康英議員が『死をもって講義する』と題して提出された文章がありましたよね。
あの文章をバラまいたとされているのが、竹内英明元議員だったそうです。
実際、竹内さんのブログ()にてこのように渡瀬さんのメールの内容をアップされていました。
渡瀬さんの奥さまからのメール、渡瀬さんの陳述書を公開します
ameblo
また、2024年11月1日にNHK党の立花孝志さんもYoutubeでこのことについて触れています。
というように暴露していました。
立花さん曰く「ウソの情報をバラまいたのが名誉毀損罪になります」と話していました。
つまり、竹内議員が議員辞職をしたのはおそらく名誉毀損罪になる前に逃亡したかったからではないでしょうか?
竹内議員以外にも文書作成に関わった人は、今後辞めるかもね
まとめ
百条委員会の竹内英明議員が辞職したことが話題になっていました。
タイミング的に「逃げた」ということですが具体的に理由は明かされていません。
ただし、竹内元議員は怪文書作成に関わっていたためそのことが関係しているのかもしれませんね。
今後どう処分されるのか気になりますし、続報を待ちたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント