【画像】中田カウスの小指がない？ヤクザのつながりの暴露や報道もあった

吉本興業所属のお笑いコンビ「中田カウス・ボタン」の中田カウスさん。

実は以前から「小指がない」というようなウワサが出ていました。

暴力団（山口組）とのつながりについても報道されたこともあって、闇深い出来事が隠れているようです。

この記事では、中田カウス師匠について小指がないウワサや暴力団とのつながりについて調査してみました。

【画像】中田カウスに小指がないのは本当？

こちらに現在の中田カウスさんの写真を用意してみました。

画像検索などで調べられた方も多いかと思いますが、結論としてお伝えすると

中田カウスさんの小指はありました！

ということなので、中田カウスさんの小指がないというのはデマであることがわかります。

ちょっとこの画像だけでは信憑性がないと思った方もいらっしゃるかと思うでもう１つ画像を用意してみました！

このよにちゃんと小指が付いているということがわかるかと思います。

ではなぜ、このようなデマが流れたかと言うと、中田カウスさんは昔から黒いウワサがあり暴力団とのつながりがあるということから来ています。

よく、ドラマなどでも描かれているのですが「落とし前をつけろ！」ということで小指を落とすシーンなども有名だと思います。

実は、過去に中田カウスさんなんですが、何度か暴力団とのつながりが指摘されています。

中田カウスと暴力団とのつながり報道まとめ

具体的に言うと、中田カウスさんは山口組（神戸市に本部を持つ日本最大の暴力団）とのつながりが指摘されていました。

週刊誌や身内の暴露などから、このことは判明しちています。

時系列で紹介しますね。

中田カウス：週刊誌での交際が暴露

まず１つ目は2007年4月に週刊誌報道にて暴力団とのつながりを指摘されています。

2007年3月下旬に、中田カウスさんと吉本興業の創業者一族で、故林裕章元会長夫人の故・林マサさんとの間で告発合戦が繰り広げられました。

林マサさんは2009年10月27日にがんで入院中に亡くなっています。

マサが別の週刊誌で中田カウスの黒い交際を告発する手記を発表。「カウスは経営陣にも影響をおよぼしている」などと主張した。

NetIB-NEWS

この時カウスさんはについては、「ファンを騒がせた」ということで、吉本興業の特別顧問を退任。

後に報道される吉本興業の闇営業問題よりも軽い処分で済みました。

中田カウス：襲撃を受けた

中田カウスさんは、2009年10月9日の午後8時ごろに大阪市中央区日本橋の路上で襲撃を受けたことがありました。

乗車していた車の窓ガラスを男に金属バットで割られ、軽症を負っています。

「犯人に心当たりはない」と話しており、犯人の襲撃理由も未だにわかっていません。

週刊誌にてカウスさんが乗っていたベンツが掲載されており、助手席の窓が割られていることが確認できます。

2009年11月30日に書籍「中田カウスの1000日戦争」という書籍も発売しており、詳しく描かれているようです。

中田カウス：島田紳助を潰す発言も

2011年8月に芸能界を引退された島田紳助さん。

島田紳助さんは、メディアにて暴力団との関係を巡ると報道から引退となっています。

実は、この引退に関してはあくまでもウワサレベルなのですが、中田カウスさんが仕込んだという話も出ていました。

島田紳助の引退は吉本興業のベテラン芸人・中田カウスが仕組んだ、などという話まで飛び出した。

AREA

どういう経緯なのかはわかっていないのですが…

島田紳助さんも暴力団とのつながりがあり、中田カウスさんもつながりがあるという背景から何かトラブルがあったのかもしれません。

三浦マイルドの暴露

2024年12月14日に、吉本興業所属のピン芸人・三浦マイルドさんがこのような投稿をされていました。

山口組五代目、渡辺芳則（よしのり）会長と密接交際をしている中田カウス師

という内容ですね。

どうやら、吉本興業内でもウワサレベルで、中田カウスさんと暴力団との関わりがあることが出ているということです。

山口組５代目の渡辺芳則さんに中田カウスさんが可愛がられていたということらしいです…

過去には具体的なエピソードあって、関西のお笑い芸人が５代目に挨拶する際に中田カウスさんが仲介役になっていたとも言われています。

まとめ

中田カウス師は、小指がないという情報が出ていました。

調べてみたのですが、こちらの情報は小指が確認できたのでデマということになります。

ただ、このデマが広がった背景には、吉本興業と中田カウスさんとの間で黒いウワサがあったからでした。

実際、表では明らかになっていないだけにウワサレベルですが本当だとすればちょっと怖いですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。