Tabio靴下屋が炎上した理由は何?不適切投稿の内容や1号の中の人は?

Tabio靴下屋が炎上した理由は何?不適切投稿の内容や1号の中の人は?

Tabio 靴下屋(タビオ株式会社)のSNSに投稿された内容が話題になっていました。

同SNSにて不適切な発言があったということでしたが、どういう内容だったのか気になった方もいらっしゃるかと思います。

不適切な発言ということで現在は削除。

この記事では、Tabio 靴下屋さんが炎上した経緯や投稿の内容について調査してみました。

この記事でわかること
  • Tabio 靴下屋の謝罪が話題
  • Tabio 靴下屋が炎上した理由
  • Tabio 靴下屋が投稿した不適切発言の内容
  • Tabio 靴下屋の「1号」の中の人は誰?
目次

Tabio 靴下屋の謝罪が話題

2024年12月16日の午前にTabio 靴下屋さんというアカウントにて、このような投稿がありました。

こちらの内容を抜粋すると以下のようになります。

2024年12月13日に同社のアカウントにて不適切な発言があり謝罪します

とのことです。

実際どのような内容だったのか調べるため、Tabio 靴下屋さんのアカウントの投稿を遡って見たのですが、販売している靴下の宣伝だったり同社のリポストなどしか見つかりませんでした。

該当の投稿というのは現在削除済みのようです。

Tabio 靴下屋が投稿した不適切発言の内容

Tabio 靴下屋さんが投稿した不適切な投稿というのは全部で2件あったようです。

  • SNSにて「ストッキングが破れやすい」という女性が投稿
  • タビオ公式が「破れないストッキングは都市伝説」と反論
  • 更に「ストッキングよりタイツや靴下を履けばいい」と発言

という投稿で炎上していたようです。

SNS上では上記の3つの投稿のスクショも見つけることができました。

炎上した投稿のスクショ1

こちらの投稿は、12月14日で「耐久性を求めるならタイツを使ってください。」というものでした。

以前から、女性ユーザーの方からすぐにストッキングが破れてしまうということが指摘されていたようです。

炎上した投稿のスクショ2

こちらが2つ目になりますね。

内容をざっくりとまとめると「破れないストッキングは都市伝説です」という投稿でした。

先程の投稿と同じような事例ですよね。

炎上した投稿のスクショ3

そしてこちらが12月13日の投稿ですね。

この投稿を見るとストッキングの耐久性について記載されており、これまで紹介した内容と同じような内容がありました。

投稿を見て思うのですが、出だしの部分「何回説明しても…」というのがどこか高圧的な感じがするため、不快に感じた方もいらっしゃったかもしれません。

炎上した投稿のスクショ4

さきほどまでの破れないストッキングの話については、このような投稿もありました。

耐久性を高くして靴下並みにしてしまうと危険ということなので、工場でもケガをしないために作っているということのようですね。

破れないストッキングって危ないのね

いずれの投稿にもあるのですがどうやら、「1号」というのが広報の方らしく、炎上したのもこの方の投稿であることがわかります。

Tabio 靴下屋の「1号」の中の人は誰?

まず、このTabio靴下屋の1号については、広報の田口裕貴さんという方のようです。

こちらの投稿を載せておきます。

2024年11月14日の投稿に靴下ソムリエの認定書を獲得したことが記載されていました。

ちなみにこちらの投稿に関しては、なぜか削除されていませんでした。

この方は、タビオのマルチメディア企画係長をされている方となっておりWEBの広告運用をされている方のようです。

※顔出しはしません

noteの中にもこのような記載がありました。

「1号」とは田口さんのこと

ただし、全部の投稿を田口さんが行っていたのかはわかっていないので、もしかすると代理の方ということも考えられます。

ただし、今回の炎上に伴い過去の1号の炎上もSNS上で話題になっていました。

度々1号さんの不適切発言というのがあったようです。

まあ、でもメーカーさんも何度も同じような質問に答えているでしょうし、イライラする気持ちもわからなくもないですよね。

まとめ

SNS上でTabio 靴下屋さんの投稿が話題になっていました。

調べてみると、ストッキングの耐久性についての投稿が物議をかもしていたようです。

メーカーさん的には、破れないストッキングだとケガのリスクがあるようなので作ることができないことがわかりました。

メーカーさん的には、うんざりするくらい何度も言われていることでしょうし、買う側も【ストッキング=やぶれるモノ】という認識で購入しなければならないのでしょうね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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