3月11日、配信者の最上あいさんは高田馬場で刺され、命を落としました。
事件の背景には金銭トラブルが関わっており、彼女の行動に対して賛否両論が広がっています。
ネット上では「自業自得」「亡くなった女性もクズ」との批判もありますが、加害者にも心情的な背景があったとされ、事件の真相に迫る議論が続いています。
今回は、この事件の詳細と、その原因に迫ります。

事件に関連して、最上さんの行動も疑問だよね
事件の概要と最上あいさんの死


最上あいさんはライブ配信アプリ「ふわっち」で人気を博していた20代の配信者。
2025年3月11日、東京都新宿区の高田馬場で生配信中に刺され、命を落としました。
事件発生直後、現場には犯人がその場で確保され、最上さんは心肺停止の状態で病院に運ばれました。
動画配信中に刺されたのは、ライブ配信アプリ「ふわっち」の配信者・最上あいさん(20代)です。
彼女は3月11日、高田馬場を山手線一周する配信中に刺され、心肺停止となりました。
最上あいとはどんな人物?


年齢: 26歳(1998年生まれ)
本名: 非公開
出身地: 埼玉県
活動内容: 主にライブ配信
動画配信中に刺された配信者は、最上あいさんという方です。
最上あいさんは、ふわっちというプラットフォームで人気のある女性配信者で、特に「山手線一周」などのユニークな企画を配信し、視聴者に親しまれています。
彼女は明るく、元気な性格で、多くのファンを持つインフルエンサーです。
ですが、実は女性側にも問題があったというウワサが出ています。
事件の原因は金銭トラブル


事件に関して、SNSでは様々な情報が飛び交い、最上あいさんへの40万円の返金を求めたというデマが流れました。
男性が投げ銭40万円をして、生活に困ったからその40万円を返金してもらうために配信の後をつけていた?
しかし、この情報は事実とは少し違うようです(現在も真偽は不明)
Z李氏の投稿によると、加害者男性が最上さんに対して訴訟を起こしていたことが確認されており、デマに過ぎないことが分かっています。
また、最上さんは金銭面で常に問題を抱えていたとの情報もあり、浪費癖が指摘されています。
その点がどうやら、SNSでも拡散されており「女性の自業自得」という声が出ているそうですよ。



男性にも理解しがたい背景があったのかもね
最上あいが批判される理由とは?


Z李氏によると、金銭問題には以下のような内容があったとされています。
- お金を借りて返さなかった
- キャバクラやホストクラブで浪費していた
- 知人男性からお金を頻繁に借りていた
- 精神的に不安定な男性を追い詰めた可能性がある
詳細に関してはLINEのスクショなどを参照するとわかるのですが、頻繁に男性にお金を何かにつけて借りていたことが伺えます。



加害者男性も決して裕福ではなかったみたい
どうやら男性に関しては、総合失調症でヘルプマークをつけていたとのこと。
内部障害や難病の人、知的障害のある人などが、 外見からは分からなくても、援助や配慮を必要としていることを、周囲の人に知らせる ことができるマーク
つまり、男性は自分も大変中で心優しい性格だったことが伺えますね。
過去の類似事件との比較


類似の事件として、2024年5月13日に発生した新宿タワマン殺人事件が記憶に新しいかと思います。
この事件もいわゆる女性側への非難が殺到しており「クズ」「自業自得」と言われていました。
どういう事件だったかというと、
- 事件概要:東京・新宿区のタワーマンションで25歳の女性・平沢俊乃さんが殺害
- 容疑者:51歳の和久井学容疑者が平沢さんを首などを刺して殺害した疑い
- 関係:和久井容疑者は平沢さんが経営するクラブの常連客
- お金のやり取り:和久井容疑者は平沢さんに1000万円以上を渡し、そのお金は「店の料金の前払い金」として受け取られた。和久井容疑者は「経営を応援するために出した」と主張
- 過去の逮捕歴:和久井容疑者は2年前、平沢さんに対するストーカー規制法違反で逮捕された
という内容で、女性へ金銭を渡して最後に、男性がキレて事件を起こしてしまったというもの。
和久井容疑者は、お金を工面するために20年乗った愛車のNSXやバイクを手放してしまったというものでしたね。
正直なところ、犯人側を養護する気はありませんが、どちらも女性側が男性にせびっていた事件ということで考えものですよね。



◯人は良くないけど、お金を取ってたのは許せないよね
まとめ
最上あいさんの事件について調査した結果、さまざまな背景が浮き彫りになりました。
投げ銭に関するトラブルや、男性にお金を借りていたという情報も確認されました。
女性側にも一定の問題があった可能性がある一方で、男性に対しても少なからず同情の声が上がるのは理解できる部分もあります。
真相はまだ完全には明らかになっていませんが、今後の進展に注目が集まります。


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