「赤いきつね」のCMは生成AIではなく手描き!作画がおかしいと指摘された箇所まとめ

「赤いきつね」のCMのAI疑惑について!作画がおかしいと指摘された箇所まとめ

東洋水産の人気カップ麺「マルちゃん 赤いきつね」の新CMが公開されましたが、視聴者の間で「作画がおかしい」「AIで作られたのでは?」という疑惑が浮上しています。

一部では「違和感がすごい」との声もあり、SNS上で話題になっています。

この記事では、CMのどこが不自然なのか、視聴者の反応やAI作画疑惑の真相について詳しく解説します。

AIで描かれたって言われてるけどどうなんだろう?

目次

「赤いきつね」の話題になったCM

2025年2月6日に公開されたこちらのCM。

このCMでは、若い女性が夜に恋愛ドラマを見た後、「赤いきつね」を食べる様子が描かれています。

女性キャラクターが頬を赤らめながら「赤いきつね」を食べるシーンが描かれているんですよね。

しかし、この女性キャラクターの表情や動きに「違和感がある」と指摘する声が相次いでいます。

かわいい絵のタッチだったし特に変なとこなかった気もするけど…

赤いきつねのCMの絵はAIで作画されてる?

結論から言うと、「赤いきつね」のCMの作画監督は全て、山下RIRIさんという方がされています。

動画の説明欄にはこのような記載があったので載せておきますね。

キャラクターデザイン/作画監督:山下RIRI
色彩設計/仕上げ検査:さくらっちょ
撮影:春望かなめ
アニメーションプロデューサー:葱びーだま
プロダクション:雀

近年、AI技術を活用したアニメーション制作が注目されています。

ただ、今回のCMに関しては生成AIで描かれたものではありません!

2025年2月21日にろ、東洋水産やCM制作会社から生成AIではなく手描きであることが発表されています。

AIっぽく見えたけど、違うのね

「赤いきつね」で作画がおかしいと指摘された箇所まとめ

赤いきつねのCMでは具体的にこのような箇所がおかしいという意見がありました。

  • 食卓に置いた眼鏡の天地が気になった
  • 耳から伸びてる輪郭線と顔のサイズが合ってないのがすごく気になりました
  • ベランダの横にドアがあるのがずっと気になってる
  • 物が背景に比べてスカスカだったりして、めちゃくちゃ気になりました
  • 確かに、座椅子(クッション?)のもたれかけ方と座面
  • ちゃぶ台の反対側の脚。色々謎ですね。

作画がおかしい点:テーブルの足

まず1つ目が、こちらのシーンになります。

この女性が座っているテーブルの奥のテーブルの足が無くて、宙に浮いているような感じになっていました。

確かに、よく見ないと気付けないですよね。

作画がおかしい点:座椅子の背もたれ

そしてこちらがSNSでも話題になっていた座椅子の背もたれです。

なぜか床に埋まっている感じの設計になってることに違和感を感じた方も多かったようです。

確かに足元の座るところが無いはビックリですね。

作画がおかしい点:指がおかしい

そしてこちらが、どん兵衛を食べるシーンです。

この指の使い方について指摘される声が多くありました。

「グチャってなっている」ということが言われていますね。

ただ、絵を描く人からすると「指を描くのは難しいから許して」という意見もあるようです。

作画がおかしい点:どん兵衛がでかすぎる

そして最後に、どん兵衛の大きさが大きくなったということが指摘されていました。

これって、まるでお風呂場の洗面器くらいの大きさだと言われていす。

また、左手の親指の異常に小さくなっていることも指摘される声も上がっており、全体的な大きさへの指摘が相次いでいました。

確かに、ちょっと違和感を感じるものわかる

赤いきつねのCMに対するSNSの反応まとめ

SNSでの反応:批判派の意見

  • 「口の動きが変で、ずっと気になってしまう」
  • 「AIっぽい作画で、人間の自然な表情じゃない」
  • 「なんか怖い。表情が微妙にズレている気がする」
  • 「リアルなアニメを目指してるのかもしれないけど、逆に不気味」

SNSでの反応:擁護派の意見

  • 「最近のアニメはこういう表現もあるし、気にしすぎでは?」
  • 「作画に違和感があるのは単なる演出の問題では?」
  • 「AIかどうかは関係なく、普通に良いCMだと思う」
  • 「むしろ話題になっている時点でマーケティング的には成功では?」

どっちかというとあまり気にならなかった

まとめ

「赤いきつね」のCMが話題になった理由の一つとして、作画の不自然さが挙げられます。

AI技術が使用された可能性については明らかになっていませんが、多くの視聴者が違和感を抱いたことは事実です。

今回の件を通じて、AI作画の可能性や、アニメーション表現の進化について改めて考えさせられる機会となりました。

この件に関しては、2025年2月21日に公式から生成AIではなく手作業であることが発表されています。

企業側が今後どのような対応をするのか、また次のCMがどのような演出になるのか、引き続き注目されるでしょう。

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