元ゆるめるモ!のメンバーで、ピンでもバラエティ番組で活躍されているあのちゃん。
しゃべり方が独特で、好き嫌いは分かれると思いますが、キャラ作りではないかとウワサされています。
昔からあのちゃんのことを知っている方の情報によると、「喋り方が変わった」という情報も出ているようですね。
この記事では、あのちゃんの喋り方についてキャラ作りというウワサについて検証してみました。
あのちゃんの喋り方はわざと?
まず、あのちゃんのあの独特の話し方は、おそらくキャラ作りではないかと言われています。
バラエティ番組でも不思議系キャラとしてブレイクしている「元ゆるめるモ!」のあのちゃん。
過去に出演された番組でのあのちゃんのトークシーンについていくつかまとめてみました。
嘘をつくな!!
— じゃんぴー (@gjumpy_6314) February 21, 2023
あのちゃん声じゃねーか! pic.twitter.com/2GYrB4XTP8
改めて、あのちゃんの水ダウ企画によるラヴィットを見た。
— マロ (@mash__marrow) October 22, 2021
そして思った。
裏に芸人がついてなくても、いつもこの空気感にはなってるなと。
pic.twitter.com/utCBi0cydU
こうして見ていくと、どの番組でもあの独特な喋り方が気になってしまう方もいらっしゃるかと思います。
ネット上の反応を見ても好き嫌いが分かれるようで、「あの声好き」「声無理だわあ」など賛否が分かれていることがわかりました。
ちょっとわざとっぽくみ見えるあのちゃんの声の出し方なんですが、調べてみると昔と声の出し方が異なるようです。
あのちゃんのゆるめるモ時代と話し方が変わったって本当?
あのちゃんなんですが、今となってはあのちゃんと言えばあの声という印象ですが、昔はどうやら普通に話していた時代もあったようです。
あのちゃんなんですが、元々アイドルグループ「ゆるめるモ!」に所属されていました。
2012年10月4日:ゆるめるモ!が4人態勢で結成
2013年9月21日:ゆるめるモ!にあのちゃん加入し8人態勢に
2019年9月30日:ゆるめるモ!からあのちゃん脱退
あのちゃんなんですが2013年にゆるめるモ!に加入しているのですが、翌年の2014年にはインタビュー動画に出演されています。
その動画の中で、あのちゃんは今の喋り方とは違う話し方をされているという情報が出ていました。
こちらにインタビュー動画を載せておきます。
あのちゃんが話しているシーンを見ると、結構ハキハキと話していて、驚かれる方も多いかと思います。
鼻声の感じは若干感じますが、喋れば普通に話すことができるんだろうなあということがわかりますね。
つまり、あのちゃんはゆるめるモ!時代は普通に話せる子だったことになりますね。
あのちゃんの一人称がぼくなのはなぜ?
あのちゃんなんですが、一人称が「ボク」なんですよね。
ボクという一人称を使うことに関しては、2022年9月15日に投稿されたInstagramのストーリーズでこのような投稿がありました。
そもそも海外に行ったらみんな自分のこと『I』わたしっていうでしょ。
男の人でも私っていうけどそれにわざわざなんで私って言ってるの?って聞くの?理由なんていらないんだよそもそも
日刊スポーツ
中性的に思われたいなどではなく、そもそも女性だからとか男性だからとかで一人称を変えなければならないような風潮が嫌いなのだと思います。
実はあのちゃんが「ボク」と使い始めたのは最近ではなく、ゆるめるモ!時代からなんですよね。
諦めることも大切だとぼくは思います
— あの (@aNo2mass) July 7, 2014
こちらの投稿は、ゆるめるモ!に所属中の2014年7月の投稿になるのですが、ここでもボクという一人称を使っていることがわかります。
最初はもしかするとキャラ作りということだったのかもしれませんが、次第に定着していったのかもしれません。
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