世界の果てまでイッテQでみやぞんがコマ回しに挑戦していたのですがすごかったですよね。
まさか、一発で成功できるなんて思っても見なかったので天才すぎるし運動神経もいいのでうらやましいです。
今回は、みやぞんのコマ回しについて書いてみますね。
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台湾のコマ回しとは?
台湾の赤レンガ造りの建物が並ぶ、三峡老街(サンシャーラオジェ)というところにコマを自由自在に扱うワザを持つ団体がいます。
名前を「三峽定點陀螺隊」というのですが、小さいお皿の上に載せたりワザが神業すぎるんですよね。
なんとみやぞんは、弟子でも習得するのに1年以上も掛かる技の数々を13日のロケ中に完成させてしまいます。
高い位置に置かれてあるお皿の上にコマを載せたり、
五ヶ所ある皿にコマが回っている間に全て載せたり、
糸の上をコマが走ったりと凄技ばかりなんでスゴイですよね。
コマ回しの動画
【イッてQ】みやぞんのコマ回しがすごい
コマを使った3つのワザを習得するんですよね。
どのワザもすごすぎるのですが、師匠のお弟子さんでさえ1年以上も掛かるのに13日で習得というのが驚きです。
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コマまわしワザ1:ガオトゥロウ
高さが3メートルで直径が10センチしかない皿の上でコマを回す技です。
コマを回す技術だけでなく、上に向かって正確に話すタイミングを図らねばならないので難しそうですよね。
僕だったら、地上に置いてあっても10センチ以内で回すことができないと思いますし、僅かなズレとか迷いとかがあったら絶対に難しそうです。
ですがみやぞんは、一発で決めてしまうんですよね(^^)
コマまわしワザ2:ウーフーリンメン
直径5センチで5ヶ所の皿の上にコマを載せていく技なんですが、難しそうですよね。
この技って、直径が小さくなっていることや1つ目のコマが回っている間に全部の皿にコマを置かなかればならないんですよね。
また、中央の台だけが高くなっていますし、その壁を越えて後ろの台に載せなければなりません。
順番なんですが、中央が最後かと思いきや後ろの皿が最後になりますね。
これって、コマのコントロール失敗したら中央のコマにも当たりますしみやぞんからは、死角になっているはずです。
ですが、みやぞんはまたしても一発で成功させてしまうんですよ(^^)
やばすぎです!!
コマまわしワザ3:ズーチューグォハー
最後の技になるのですが、この技が超難易度なんですよね。
構成が3つになっています。
まず、空中に放おってキャッチして持っている皿にキャッチする燕返しという技をします。
キャッチしたコマを今度は、糸でコマの下を括り、糸の上を走らせます。
そして、5メートルくらい先に皿が置いてあるのですが、風船がくっついているため風船をコマで割ってフィニッシュとなりますね。
この技についてもみやぞんは、一発で成功させてしまいます。
ですが、逆にできすぎてて面白いですよね。
まさか、大道芸を2週間かからずにマスターするなんて運動神経が良すぎますし、天才すぎます!
先生も、センスを感じるとおっしゃっていますし、イッてQじゃなくて大道芸の道を極めれば絶対売れますよね。
おそらく先生だって、みやぞんとタッグを組んで行きたいなんて思っていると思いますし、かなり才能が溢れていてすごすぎです。
ピアノやギターだけでなく、運動神経もいいなんて、人の潜在能力のリミッターが外れているとしか思えませんし、人の可能性ってこんなにもあるんだなあと思い知らされますね。
何事も挑戦が大事ですね(^^)/
【みやぞん】コマまわし動画
みやぞんの本気ヤバイな pic.twitter.com/PQJ3C0zXHs
— 馬 (@umasan250) 2017年8月13日
まとめ:みやぞんのコマ回し
今回は、みやぞんのコマ回しについて書いてみました。
みやぞんの才能ってすごいですし、羨ましいですよね。
どの国行っても、愛想がいいですし、こんな人になりたいと思っています。
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