2017年のM1グランプリが面白かったですよね。
決勝に進んだマジカルラブリーなんですが、なんと最下位の点数だったことや審査員の上沼恵美子さんがキレたようです。
怒るほどのネタって、どんなネタなのでしょうか気になるのでまとめてみますね。
【M1グランプリ2017】マジカルラブリーのネタの内容は?
マジカルラブリーは、イケメンでボケ担当の野田クリスタルと小太りの村上で構成されています。
今回のネタなのですが、野田劇場と題して劇場で行われる演劇をするのですが、劇団員ではなくお客さんだったというオチにもっていくコントなんですよね。
ただ、点数が全員90点未満というのが驚きましたね。
僕的には、そんなに悪くなかったですし違う大会だったら絶対上位に言ったネタだったと思いますね。
マジカルラブリーの点数は?
合計得点が607でダントツビリの点数です。
オール巨人:86
渡辺正行:89
中川家礼二:88
笑福亭小朝:89
博多大吉:84
上沼恵美子:83
【M1グランプリ2017】上沼恵美子にキレられる?
決勝に進出したマジカルラブリーなんですが、審査委員の上沼恵美子さんが結構きついことを言われています。
「一生懸命やってるのはわかるけど好みじゃない。よう決勝残ったな思って」
ってなかなか決勝に進出したメンバーには聞かないコメントだと思いますね。
審査員全員が、90点いかないですし上沼さんだけでなく松本さんも結構低い点数を出されています。
やっぱり、同じようなパターンを繰り返すだけのネタってなかなかウケ続けるのも難しいと思いますね。
同じネタの繰り返しでうまいのは、笑い飯だと思いますが野田ワールドだと動きが面白いのにオチがわかっているのでどうせ「お客なんでしょう」という目線で見てしまうと思います。
【M1グランプリ2017】準々決勝のネタは?
準々決勝では、算数が苦手な野田さんに教えるコントなんですよね。
今回も、野田さんの奇妙な動きなのは変わらなかったです。
独特の雰囲気なのですが、ネプチューンのホリケンさんを見ているような感じですね。
ただ、準々決勝でもなんとなく滑っているように思えますし、もしかしたら審査委員の方がこの手のコンビが好きなだけだったのかもしれません。
上沼さんが言うように、決勝によく来れたなあとも思えますし、今回最下位の点数だったのが逆にこれから話題になり売れていくようにも思えますね。
【動画】マジカルラブリーのM1ネタ
まとめ
今回は、決勝で最下位だったマジカルラブリーについて書いてみました。
上沼恵美子さんが怒るほどのネタだったのですが、それほど叩かれれる内容でもなかったように思えますね。
もしかしたら、今回の点数がきっかけで逆にオファーが来るかもしれません。