真冬の無人島0円生活でよゐことナスDの対決が放送されましたね。
ナスDのサバイバル能力がすごく、火起こしもうまいんです。
使うのは、竹だけなのですがやり方などをまとめてみますね。
【無人島生活】ナスDとよゐこの対決が面白い
2017年12月29日に放送された真冬の無人島で2泊3日0円生活バトルで、ナスDとよゐこがサバイバル対決をします。
黄金伝説での濱口さんってすごかったですが、陸海空の部族アースでのナスDもすごいのでどちらが勝つのかハラハラしますね。
サバイバルと言えば、住む場所と作ったり水の確保、食料の確保がじゅうようですよね。
人間は、食料がなくても20日生きていけますし、水だと4日から5日なくても生活できます。
ただ、雨などによって体温を下げることが危険とされているため住居の確保がサバイバル生活において優先順位が高くなりますね。
ナスDの住居はかなり本格的でしたし、無人島のもの100%で作っていたのですよね。
普通の人なら合間に休憩を入れると思いますが、休憩することなく動き続けているナスDを見ると、だんだんと部族化してるなあと感じます。
今回の、無人島生活を見ていたところ、火起こしをしていたのですが、ナスDの火起こしがすごかったですね!
【無人島生活】ナスDの火起こしのやり方は?使う材料は竹?
無人島生活で、暖を取るためによゐこもナスDも火起こしは共通して行っていますよね。
ライターやマッチなどがあれば、考えることがないですしよく見るやり方って木の板に棒で摩擦してつけることが一般的かなあと思います。
木を使ったやり方は、大人でも30分やってつかなかったなどあるので相当難易度が高いんですよね。
ゆみきり式やきりもみ式、まいきり式などは、テレビや遺跡スポットなどで体験や見たことがありますよね。
ただ、ナスDは竹を使って火起こしをします。
使用する竹は、乾いた物でなければ絶対につかないため撮影のためにナスDが持参してきていますね。
火起こしの手順1:火口を作る
火口(ほくち)とは、着火に用いる燃えやすい材料のことです。
ナイフを横にして竹を薄く削っていきます。
本当は、麻縄などを解いたものを使ったほうがいいですね。
火起こしの手順2:竹に切り込みを入れる
竹に、小さな切込みをいれて摩擦するところを作ります。
また、切込みを入れた中心に穴を開けておき、火種を落とす場所をつくります。
穴から火種が落ちることによって、火口に火がつくという仕組みですね。
火起こしの手順3:竹を擦る
火種を作るために、先程切り込みを入れたところをもう一本の竹で擦っていきます。
火種が落ちて、煙が出始めてたら息を吹きかけて空気を送り続けると火が起きますね。
ナスDは、この方法で約5分で火起こしを完了させているのですごいですよね。
竹を使った火起こしの動画
【火起こし】自転車でもできる!
自転車の車輪を使っても火起こしができるんですよね。
自転車の車輪に棒を置いて、木を置いてペダルを回し続けることで20分から30分で火を起こすことができます。
ペダルを回すだけなので体力もそんなにいらないかもしれませんが、無人島で火起こしをしようと思ったらそもそも自転車があればいいのですが知識として覚えて置きたいですね。
もしかしたら、山で遭難仕掛けたときなどで役立つかもしれませんね。
まとめ
今回は、ナスDがやっていていた火起こしについて書いてみました。
マッチやライターなどがない場合ってあるかもしれないので知っておいて損はないですよね。
ぜひ、参考にして見てくださいね。