
水曜日のダウンタウンで高田純次さんが挨拶をするときに「高田純次です」とは言ったことがない説が面白かったですね。
昔から自己紹介は、本名ではなかったのか気になっていましたし面白いです。
今回は、高田純次さんの自己紹介についてまとめてみますね。
【水曜日のダウンタウン】高田純次の挨拶検証が面白い
2018年2月7日に放送された水曜日のダウンタウンが面白かったですよね。
高田純次が「高田純次です」と挨拶しているシーンTBSのアーカイブ全部調べても出てこない説が面白かったです。
高田純次さんといえば、どうもブラット・ピットですとかって自分の名前を一切言わないイメージだったので本名を言ったことがなさそうですよね。
どうやら、高田純次さんが出演されたテレビの本数が2094本だったようでスタッフも大変だったのでしょうね。
2095本の中で、自己紹介をしていたのが95本ということだったのでかなり根気のいる仕事なんだなあと感じます。
【水曜日のダウンタウン】高田純次の検証結果は?画像まとめ
1985年から2017年に出演された中で「高田純次です」言ったシーンは実は存在することがわかりましたね。
高田純次さんの時代を遡っていくと、2000年代はやはり自分の名前で自己紹介していませんね。
年代によって、ガッツリキャラ期、ハリウッド期、◯◯高田期、通常期というパターンにわかれています。
2010年代の高田純次さん
その当時流行っていたことをベースに、顔に独特な化粧をしていたり、若手芸人じゃないのに現役で裸芸もされていて面白いですし女性になることが多いですね。
ただ、電飾男のような特殊な仮装をすることもあり予想できないところに魅力を感じます。
2011年も変わらず、お得意の女装をされていたり、普段の格好をしながらも一発「高倉健」と発言するあたり期待を裏切らないですね。
ただ、エビチャーハンだけはどういうことなのか理解できませんが(^^)
2000年代の高田純次さん
2008年代になると海外のタレントが好きだったのか、有名俳優の名前で登場します。
この時は、女装することが少なかったようですし高田さんも海外タレントにハマっていたのでしょうね。
1990年代の高田純次さん
1990年代になると高田◯◯時期に突入というところで、高田の名前がありきで自己紹介します。
この時になると本名を使うときもあり、真面目な番組と笑いの番組と空気を読んでいたのでしょうね。
また、90年代前半になると前半にエピソードを含めた自己紹介になっています。
やはり時代ごとにパターンがあるようで、この時期には高田純次さんの名前を使うようになりますね。
1980年代の高田純次さん
1980年代になると高田純次さんは、本名を使われていますね。
デビュー当時だったということもあり、自分の名前を覚えてもらうために本名でいっていたのでしょう。
ただ、昔からいい加減でテンションが高いスタイルは健在だったようなので40年近くもおなじみのスタイルだったのでしょうね。
まとめ
今回は、水曜日のダウンタウンで高田純次さんの自己紹介について検証した説を書いてみました。
昔から、同じスタイルで活動されていますが少しづつ変化があったのですね。
これからも適当な芸に目が離せないです!
※水曜日のダウンタウンは「Paravi」で配信されています。
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