フィギュアスケートのアイドル的な存在である羽生結弦さん。
演技が終わると必ずプーさんのぬいぐるみが投げ込まれて話題になっていました。
ものすごい量ですが、果たしてその後のプーさんの行方はどうなるのでしょうか?
この記事では、羽生結弦さんのために投げ込まれたプーさんのその後について書いていきます。
【羽生結弦】平昌五輪でプーさんの雨が話題!
2018年2月16に行われた平昌オリンピックのフィギュアスケート男子ショートプログラムで羽生結弦選手が111.68点を獲得して首位にたちましたよね。
毎回恒例なのですが、演技が終わった後に羽生結弦が式なプーさんが投げ込まれるんですよね。
あまりにも大量のため、プーさんの雨と表現されるほどですし回収が大変そうです。
投げ込まれたプーさんを1ヶ所に集めるとすごい山になっているため「プー山」なんて呼ばれたりしていますね。
大会の練習中もプーさんのティッシュケースなどを持ち込んだりしているのが目撃されていましたが、大人の事情でショートケーキのティッシュケースに変わっているのも話題になっています。
「羽生がプーさんの雨を降らせた」と米メディア報道 https://t.co/oM60uWjiaA pic.twitter.com/6DFb7PTL6l
— LINE NEWS (@news_line_me) 2018年2月16日
プーさんの雨動画
【羽生結弦】プーさんを好きな理由は?
プーさん好きな理由なんですが、「顔が安定しているから」ということだそうですね。
羽生結弦さんといえば、プレッシャーに強く本番でも実力を発揮されているイメージがあります。
ですが、小さい頃はあがり症だったんですよね。
くまのぷーさんを見ると気分が落ち着いてリラックスできるというのが理由のようです。
真剣な演技や会見などでキリッとした表情のイメージもありますが、メンタル面で支えてくれていたのがプーさんなんでしょうね。
【羽生結弦】プーさんの行方はどうなる?プーさん専用車両がすごい!
投げ込まれたプーさんの量が尋常ではないです。
ジュニアスケーターも拾い集めるのに5分以上も費やしていますし大変ですよね。
ファンからの贈り物ということで、粗末には扱いたくはないだろうしましてや自分な好きなキャラクターなのでどうなるんだろうと疑問に思いますよね。
ただ、全部が全部持ち帰ることができないのでモスクワの孤児院に寄付されているようです。
毎年恒例のため、袋に詰められて車ではこまれるようで、プーさん専用車両まで出動されていますね。
プーさんは持ち帰ることができませんが、ファンの気持ちは届いていると思います。
プーさんの専用車両ね😆 pic.twitter.com/qiRsPliT2d
— くるみん.∗̥✩ (@noix_Plume17) 2018年2月16日
【羽生結弦】プーさん部屋がすごい!
ソチオリンピックで優勝してからフィギュアスケートを見ていなかった人もたくさんみてくれるようになり、ジュニア時代からティッシュケースをプーさんにしていたことが知られて、ファンの方からぬいぐるみをいただく機会が多くなったようです。
羽生結弦さんは優しい方なので、ファンから頂いたプーさんを部屋に持ち帰っていたのでしょうが、部屋いっぱいにプーさんが飾られていますね。
もう一生分のプーさんが集まったのではないかと思いますし、ツムツムのプーさんとかサイズもたくさんあります。
もしかしたら、日本一プーさんを持っているギネスとか取得できそうですね。
まとめ
今回は羽生結弦さんとプーさんについて書いてみました。
大会では、プーさんの雨というワードまで出ていますし、すごい大量で驚かされますね。
多すぎますがプーさんは大切に扱われているようなので安心しましたね。