映画「君の膵臓をたべたい」の地上波放送されますね。
結局意味はどんな内容だったのでしょうか?
また、通り魔って誰なのか明かされていませんが誰で関係など気になりますね。
君の膵臓をたべたいの意味は?
泣けると評判の小説「君の膵臓をたべたい」が映画化されましたね。
タイトルがちょっと怖い感じがしますが、おそらく膵臓の病気の主人公なのだろうという感じで予想ができます。
タイトル通り、余命1年を宣告された山内桜良(浜辺美波)と図書委員をしていた僕(北村匠海)のラブストーリーを描いた作品ですね。
明るく天真爛漫な桜良と友達がいない僕という性格が正反対な2人なのですが、共病文庫という桜良が書いた日記で繋がるんです。
【ネタバレ】通り魔は誰?関係は?
てっきり、病気で亡くなる感動作だと思いきや通り魔によって亡くなるんですよね。
気になるのが通り魔って作中でも誰なのか明かされていないので気になるところです。
おそらく、桜良の元彼ではないかと考えられます。
元彼なんですが、学級委員の隆弘だったようですね。
隆弘は以前、僕が桜良の家に遊びに行った際に接触しているんですよね。
桜良の家に行った際に「死ぬまでにしたいことのひとつ、恋人でもない男の子といけないことをしたい」と言われ、キスシーンがくるのかと思いきや冗談だと笑われます。
苛立った僕がベッドに彼女を倒し「放して」と言われ僕が家を飛び出してしまうのですが
ある日、隆弘が不機嫌な様子で「桜良はどうしてお前なんか」と桜良との関係を聞かれ出血するほど殴られます。
そこへ、桜良が現れて「最低!」「もう隆弘の事嫌になった」と軽蔑し隆弘が泣いているシーンがありますね。
どうやら、最近隆弘と別れたらしいですし僕に桜良を取られたって思ってもしかたないと思います。
隆弘も僕のことを桜良のストーカーだと思っていたようですよね。
そこへ追い打ちを掛けるように「もう嫌になった」なんて言われたら絶望的だと考えられます。
もちろん、無差別犯の可能性もあると思いますが、別れて未練がありそうですし、隆弘説はかなり強いのではないかと考えらますね。
映画の中では、犯人の姿も写っていませんでしたし「以前から世間を騒がせていた通り魔だった。どこの誰かもわからない犯人はすぐに捕まった。」と表現されています。
これって、隆弘が未成年だったから名前の公表がされなかったからかもしれません。
想像とは違う結末だったのですが、「君の膵臓をたべたい」というタイトルを終わってから見るとそういうことかと納得しますが、人の命って余命が確実ってことではないってことなのでしょうね。
【動画】君の膵臓をたべたいの予告
まとめ
今回は、君の膵臓をたべたいについて書いてみました。
闘病生活を描いた「世界の中心で愛を叫ぶ」のような内容を想像していたのですが結末が意外でしたね。
地上波は録画して数回みたいですね。
学級委員だとしたら葬儀に参加出来ませんよね