【動画】赤羽で痴漢?足を引っ掛けた男性が暴行罪と言われる理由は?

2019年5月28日の朝に赤羽駅で全力で逃走する男性の動画が話題となっていました。

男性を女子高生が2名が追っている状況のため、痴漢で逃走した状況であることが判断できますよね。

この男性は、逃走途中で足を引っ掛けられ転倒していました

今回の事件で、足を引っ掛けられた男性に対して暴行罪の疑いがあると話題になっていましたが果たして理由はなんなのでしょうか

この記事では、赤羽駅の痴漢事件で足を引っ掛けた男性が暴行罪と言われる理由について紹介します。

広告

【動画】赤羽で痴漢事件?

2019年5月28日の朝に、男性が全力で走り女子高生が追いかけている動画が話題となっていました。

問題となった動画はこちらです。

どんな状況なのかを推測すると、痴漢をして逃走し被害者の女子高生が追いかけているということが想像できます。

報道では、この男性が駅員によって身柄を確保され取り調べで容疑を認めていることがわかりました

JR東日本によると、男はこのあと別のホームに向かい、そこにいた駅係員によって身柄を確保されたという。警視庁によると、男は容疑を認めているという。

引用元:Yahooニュース

ただこの事件については、逮捕された男性が転倒したことに対して足を引っ掛けた男性に対して暴行罪では?との疑いがあることが報じられています。

動画では、ホームを走って逃げる男性と後ろから「逃げるな!」と声を上げて追いかける女子高生2人の姿が映されていました。また、逃げる男性が目の前を通り過ぎた時に、別の男性がさっと足を出し、逃げている男性を転ばせていた場面も撮影されています。ネットでは、転ばせた男性について、「暴行罪だ」と指摘する声が一部で上がりました。

引用元:ライブドアニュース

広告

足を引っ掛けた男性が暴行罪と言われる理由は?

犯人逮捕で解決と思われた事件で、なぜ足をかけて犯人の逃走を阻止した男性に「暴行罪」という指摘がされてしまうのでしょうか。

この件については、以下のような状況が判断されるとのことで「暴行罪」の疑いがあると言われています

考えられる状況
  • 痴漢した可能性
  • 女子高生の勘違いによる冤罪(えんざい)の可能性
  • 示談金目的で、痴漢されてないのに因縁をつけられた可能性
  • 女子高生に襲われて逃げていた可能性

この他にもいろいろな可能性があるため、逃げている男性が必ずしも犯罪を犯したとは判断できないことから「暴行罪」ではないかと言われていますね。

確かに、何も知らない第三者が状況からで判断するのは危険かもしれませんね。

もし、痴漢ではなかったとしたら大きく転倒していますし、逮捕される前に階段から落ちていたかもしれません。

逃げている時には痴漢していたかどうか不明ですし、取り調べで判明したことも報道されていました

足を引っ掛けた男性は逮捕罪が成立しない

今回の事件で、「暴行罪の疑い」があると言われていましたが、弁護士さんの見解ですと暴行罪に問われないことが判明しました。

一般人でも現行犯逮捕することができこの行為自体は、逮捕行為の一部だと適法されたからのようですね。

ただ、やりすぎはだめで常識の範囲内であることが条件のようです。

その判断は難しいところですが、あまりにも大けがするようなら適切ではないということでしょうね。

「今回の事件につきましては、刑法第208条の暴行罪ではなく、犯人を逮捕するのを手助けするために行為に及んでおり、暴行は逮捕に含まれ、刑法第220条の逮捕罪の問題になってきます。

本件では、犯人の逮捕を手助けするために被疑者を転倒させる行為をしているわけですから刑事訴訟法第212条2項1号の『犯人として追呼されているとき』に該当します。そして、私人でも現行犯逮捕(準現行犯逮捕を含む)をすることができますので、逮捕行為の一部として適法と考えます。

もちろん、やり過ぎはダメですので常識的な範囲の行為に限って適法になり、今回のような場合も常識的といえますので適法といえます。結局、刑法第220条の『不法』とはいえませんので、逮捕罪が成立しないということになります」

引用元:ライブドアニュース

広告

赤羽で痴漢事件に対する世間の反応

まとめ

今回は、赤羽駅で発生した痴漢事件について書いてみました。

犯人だけでなく、逃亡を阻止するために足を引っ掛けた男性に対しても疑いが掛かっていましたね。

憶測や想像だけで判断することは、あまりよくないとは思います

何もせずに見ていることの方がいいのか?それとも足をかけた男性のように助けるのかは判断が難しいですね。

広告