【ZOZOマリン】買収で球場名やネーミングライツや違約金はどうなる?

Yahooは、ファッション通信サイト「ZOZOTOWN」を買収することを発表しました。

ZOZOの買収にともない、気になるのが「ZOZOマリンスタジアム」のネーミングライツ(命名権)問題です。

果たして、「ZOZOマリン」の名前は変わってしまうのでしょうか?

この記事では、Yahoo買収に伴い「ZOZOマリン」の名前変更や違約金などについて調査してみます。

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YahooがZOZOを買収

2019年9月12日にYahooがファッション通信サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOを買収することが報じられていました。

この買収に伴い、前澤友作社長も同日に辞任することを発表されました。

前澤友作さんのTwitterでは、以下のような投稿がされています。

kaze

前澤さんが辞任となるのはショックですね

ここで気になることが1つあります。

ZOZOマリンスタジアム(旧千葉マリンスタジアム)の名前が今後どうなってしまうのかということです。

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ZOZOマリンスタジアムの契約内容やネーミングライツ(命名権)

ZOZOマリンスタジアムの球場名が発表されたのは、2016年11月17日でした。

元々は、GVCジャパンが千葉マリンスタジアムのスポンサーで「QVCマリンスタジアム」という球場だったのですが「知名度の向上など一定の成果を得た」ということでスポンサーを降りることになりました。

千葉市は、QVCに代わるスポンサーを募集したところ4社から募集があり、その中でZOZOTOWNとネーミングライツ契約を結ぶことが決まりました。

契約内容は以下の通りです。

年間:3億1千万円

総額:31億円

期間:2016年12月1日から2026年11月30日の10年間

プロ野球の千葉ロッテマリーンズの本拠地、QVCマリンフィールド(千葉市)の球場名が「ZOZOマリンスタジアム」になることが17日、分かった。衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイが命名権を取得。新名称は12月1日から採用する。

関係者によると、球場を所有する千葉市とロッテ球団、スタートトゥデイの3者が17日に命名権契約を結んだ。期間は2026年11月末までの10年間で、命名権料は総額31億円。同社は市と球団に年間1億5500万円ずつ支払う。

引用元:https://www.nikkei.com/

ZOZOマリンスタジアムの名前は変わる?

ZOZOのネーミングライツの契約の内容にもある通り、2016年から10年間の契約となっていますよね。

結論から言うと、球場名はしばらく変わらないと思います。

その理由は、千葉マリンが新スポンサーを募集する際にあった応募条件にあります。

こちらが、当時(2016年10月20日)千葉マリンでスポンサーを募集する際に出していた条件になります。

市は命名権料を年間2億5千万円以上、12月から5年以上の契約期間を応募条件にし、「マリン」を愛称に盛り込むよう希望している。

引用元:http://www.chibanippo.co.jp

年間の金額については、2億5千万のところ3億1千万で条件をクリアしています。

ところが、2016年12月から5年以上の条件で言えば、少なくとも2021年12月までではないと契約違反となってしまいますよね。

このことから考えると、2年ほど足りないわけなので千葉マリンとしてはしばらくの間、名前の変更がされないのではないかと思います。

また、Yahooは福岡にヤフオクドームがあるのですが、ZOZO買収した際に千葉マリンスタジアムにYahooに関連する球場名にすることになりますよね。

例えば、Yahooマリンのような名前だと思うのですが、企業が2つの球場を持つということで、何か問題が出てくる可能性がありそうですね。

kaze

Yahooの球場が2つだとややこしそう

ただし、前球場名である「QVCマリン」も契約途中で違約金を払い、スポンサーから降りていることを考えると、違約金を払えば球場名を変えることができるかもしれませんね。

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ZOZOマリンの球場名が変わる際に違約金はいくらくらい?

前スポンサーであるQVCは、10年契約で契約6年目の2016年7月24日に途中解除をしていました。

QVCが契約した際にの命名権は以下の通りです。

年間:2億7500万円

契約期間:2011年3月~2020年11月

残り4年の契約料の3割となる3億3000万円の違約金を支払うことで、2016年9月27日に合意されました。

3億3千万円は今後4年間で支払われるはずだった11億円の3割。

引用元:https://www.chibanippo.co.jp

このことを踏まえて考えると、ZOZOタウンが仮に途中契約解除をしたとしたら残りの年数の3割分の支払いをすることになりそうですね。

もう一度、ZOZOTOWNの契約条件を見てみましょう。

年間:3億1千万円

総額:31億円

期間:2016年12月1日から2026年11月30日の10年間

2019年現在で残り、7年は少なくとも残っています。

もし名前が変わるとしたら12月になると思うため、区切りよく7年で考えます。

残りZOZOが支払う金額の合計は、21億7000万円です。

合計金額の3割を計算すると6億5100万円になりますね。

kaze

違約金が6億5100万円!!高い!

一般人からするとかなり高額な金額ではありますが、新春セールので100億円を突破していた企業であるためそこまで高いという感じではないかもしれません。

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ZOZOマリンに関する世間の反応

まとめ

今回は、ZOZOがYahooに買収されることに伴い「ZOZOマリン」がどうなるのかについて書いてみました。

おそらく、契約条件にあるように5年以内の途中契約解除がむずかしいと思います。

ただし、契約解除となれば高額な違約金が発生すると思います。

計算して見たところ6億円くらいになると想像できますが100億円以上の売上を上げている会社であるため問題なく支払いができるのではないでしょうか。

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