ボンビーガールに元キャバ嬢で農家をされているしほさんこと逢澤志穂さんがお店をオープンしました。
色んな方にお世話になりながら、オープンさせることができたお店「しほらんど」の場所が気になりますよね。
この記事では、ボンビーガールのしほさんのお店(しほらんど)についてまとめてみました。
【ボンビーガール】しほさん(逢澤志穂)とは?
名前:逢澤志穂(あいざわしほ)
生年月日:1986年5月24日
出身:静岡県
元々は、新宿歌舞伎町のNO1キャバ嬢をされていたのですが、20歳の時に生んだ1人娘のゆうみちゃんと過ごす時間を作るために実家の農家を継いで農業をされているシングルマザーです。
キャバ嬢時代は、一晩で300万円も稼いだことがあったり高級タワーマンションにも住んでいたこともありました。
そんな、しほさんは自分で育てた野菜を提供するフランス発祥の「オーベルジュ」をオープンさせることを目標されています。
仕事は、農家でにわとりの卵や野菜などの収入の他に夜にキャバ嬢をすることで生計をなんとかやりくりしています。
ただ、オーベルジュをオープンするためには1000万円がかかるということでかなり奮闘中です。
農家とキャバ嬢の両立では睡眠時間3時間で、更に娘との時間が過ごせなくなったため、思い切ってしほさんがお店をオープンしました。
【画像】しほさんがオープンしたお店(しほらんど)がすごい
オーベルジュを開業するための資金を稼ぐことや開店した際に出す料理を練習するという目的で、しほさんがお店をオープンすることにしました。
近所の人たちが「ただいま」と気軽に来れるようなお店にしたいというのがしほさんのお店に対するコンセプトだそうです。
オーベルジュだけでなく、お店についてもちゃんと考えていてすごいです
お店を出す店舗は、築40年以上で家賃が5万円の物件でした。
御殿場の「新天地(しんてんち)」という場所にあるのですが、松方弘樹さん主演のVシネマ映画「武闘派の道2」の撮影にも使われた場所です。
実際に、しほさんがオープンするお店もガッツリ写っていました。
家賃が安いのですが、節約のために自分で内装をリノベーションされています。
床のカーペット貼り、屋根の補修、壁紙、キッチン周りの階層、イスなどの準備などはできる限り自分でするのですが、専門知識がいる分野については業者さんや友達に頼んだりしていました。
それでも開業するためには、お金を借りる必要があり140万円を借金する必要があったようです。
更にビンボーになってしまいましたが、当面の目標は早くみんなにお金を返すことだそうです。
猪突猛進でいろんなことにチャレンジしてパワフルですよね
保健所の許可がおりため、2019年8月11日にようやくお店を出すことができました。
お店の名前は「しほらんど」といいます。
「しほらんど」は、テーマパークにいくようなワクワクするようなお店にしたいということで名付けたそうです。
お店の看板は、娘さんのゆうみさんがデザインしました。
描かれているのは、寂しい時にいっしょにいたにわとりと大好きなお母さんです。
借金はすごいのに、しほさんは負けることなく色んなことにどんどんチャレンジされたり人から愛されているのが番組を見て伝わりました。
だからこそ、そんなパワーを感じたいと思いますし、お店に行きたいという方も多いのではないでしょうか。
しほさんのお店(しほらんど)の場所
店舗名:しほらんど(旧名いそしぎ)
住所:〒412-0043 静岡県御殿場市新橋2071−9
元々は、「いそしぎ」という名前のスナックでした。
御殿場駅から徒歩10分の距離にあるお店のため比較的、通いやすいお店かもしれません。
何より、しほさんの人柄がいいですし、めずらしいにわとり(アローアナ)の青い卵もお店で食べられるのも魅力の一つだと思います。
まとめ:しほらんどがすごい
この記事では、ボンビーガールのしほさん(逢澤志穂)について書いてみました。
オーベルジュをオープンさせるためにお店をだすことを決められました。
一生懸命、自分の夢に向かって努力されているしほさんのお店のため一度訪れてみたいですよね。
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