数々の作品で主演として活躍されている藤原竜也さん。
実は、学生時代にグレていた時期がありヤンキーだったことがわかりました。
一見そのようなイメージがない藤原竜也さんなのですが、どのような感じだったのでしょうか。
この記事では、藤原竜也さんの学生時代のヤンキー時代についてまとめてみました。
藤原竜也は学生時代にヤンキーだった
藤原竜也さんは、地元の埼玉県秩父市ではヤンキーとして有名だったそうです。
ヤンキーだったことに関しては、2020年1月5日放送のトーク番組「おしゃれイズム」や2020年1月10日放送のトーク番組「ダウンタウンなう」で話していました。
どうやら中学生時代からヤンキーとしていたそうです。
詳しいエピソードは本人も過去を封印したいらしく、多くは語られていないです。
藤原竜也さんは、中学時代に演出家の蜷川幸雄(にながわゆきお)にスカウトされてホリプロに入りました。
スカウトを受けた際に、藤原さんが通う学校へホリプロの会社の方々が訪れ
というやりとりがあったそうで、学校からもかなり目を付けられていたことがわかります。
そんな藤原竜也さんなんですが、地元からは「秩父の悪魔」と呼ばれていたそうです。
藤原竜也は「秩父の悪魔」と呼ばれたエピソード
藤原竜也さんは、地元では「秩父の悪魔」と呼ばれていました。
どうしてそのような名前が付けられたかというと、毎日ケンカ三昧で噂レベルなのですが暴走族にも入っていたからだと言われています。
2016年7月にはこのような記事も出ていました。
演技そのままに熱く芝居を語り、誰よりも喧嘩っ早い。
なんせ藤原はデビュー前、腰パンはいて繁華街でやんちゃしてた不良ですから。妻夫木のように大声で抗議するくらいじゃすまなかったと思いますよ
asagei.com
結構やんちゃだったということですね。
映画で見る狂気じみた演技は、もしかするとそういう過去があったから生まれたのかもしれませんね。
また、秩父の悪魔伝説としてはもう一つあって、高校時代にもこのようなエピソードがありました。
藤原竜也は高校を4日で退学
藤原竜也さんなんですが、高校に進学したものの4日で退学されています。
中学時代にスカウトを受けてから高校の時にはすでに「演劇の道に進みたい」という気持ちがあったようでそのことが関係しているそうです。
劇作家の唐十郎(からじゅうろう)さんと演出家の蜷川幸雄(にながわゆきお)さんの会話を聞いているうちに「学ぶべきものは稽古場にある!」と悟ったことで即高校を辞めたのだそうです。
なかなか決断力があって素敵ですが、今多くの役を演じることができるのも早くから演技の道に進んだからかもしれませんね。
また、2018年1月28日放送された番組「ボクらの時代」ではこのようなエピソードも語っています。
池袋東口で当時、不良達の間で流行っていたカラーギャングと呼ばれる集団の抗争というもの。
俳優のなりたてとはいえ、不良だった過去があることから血の気は他の人よりも高かったことが伺えますね。
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