歌手の槇原敬之さんが覚醒剤所持の疑いで逮捕されたことが話題になっていました。
槇原敬之さんは以前から、歯並びが悪いことが注目されていましたね。
いつから、歯並びが悪いのに矯正しないのはなぜだったのでしょうか。
この記事では、槇原敬之さんの歯並びや矯正しない理由について紹介します。
【画像】槇原敬之の歯並びが悪い
槇原敬之の歯が溶けていることが以前から話題になっていました。
こちらが、槇原敬之さんの画像になります。
確かに、前歯の凹凸がすごくて驚きました。
加齢よるものなのかと思ったのですが2020年現在、50歳のためちょっと早い感じがしました。
また、こちらの動画も話題になっていましたね。
槇原敬之覚醒剤取締法違反で逮捕
歯が草#槇原敬之 pic.twitter.com/yTAd5oKfut— クソワロス大全集 (@kusowarosuwwww) 2020年2月13日
発狂具合といい、当時からやばい雰囲気を出していたことがわかります。
数年前に比べると、かなり歯の悪さが進行しているのですが一体なぜなのでしょうか。
槇原敬之の歯並びが悪い理由
槇原敬之さんの歯並びが悪い理由については、おそらく覚醒剤によるものだと思います。
薬物には、歯をボロボロにする傾向があるようで英語で「Meth mouth(メスマウス)」と呼ばれる症状なのだそうです。
覚醒剤には、歯を溶かす酸性が含まれており、歯肉や歯の表面を腐食してしまうのだそうです。
また、薬の使用時に歯を食いしばる傾向があるらしく、歯にヒビが入ったり常習すると本人が寝ている間にも歯を食いしばる傾向もあり、常に負担がかかっている状態なのだそうです。
また、常習犯ともなると歯磨きをしない傾向も見られるため、歯のケアが不十分である可能性も高いです。
つまり、まとめると以下のとおりです。
- 酸性が含まれているため
- 歯を食いしばるクセがつく
- 歯磨きをしない傾向がある
槇原敬之さんは、見た目も白髪だったり最近の印象だと不潔そうな感じがするので歯磨きもおろそかになっていたのかもしれません。
画面越しからも近づいたら匂いがきつそうというイメージがありますし、食生活や睡眠時間など生活習慣も悪かったのかもしれません。
槇原敬之が歯の矯正をしないのは歌声が変わるから?
数々のヒット曲を出している槇原敬之さんが、歯の矯正をしない理由は歌声が変わってしまうからなのだそうです。
1991年にリリースした曲「どんなときも」のヒットで、歯医者さんに歯の矯正を相談したときがありました。
その時に言われたのが、「矯正したら歌声が変わるかも」ということだったそうです。
“芸能人は歯が命”と言われるほど、歌手だけでなく最近では芸人さんも歯の矯正やインプラントをされていますよね。
ただ歌手にとっては、歌声のほうが大事であるため、矯正はできなかったのでしょう。
やはり、リリースされている曲は槇原敬之さんの歌声あってのヒットだと思うので、矯正はしたかったけど断念したのですね。
でも、逮捕されてしまうほうが残念ですし、薬に手を染めなければ歯も今ほどひどくなかった可能性があるので残念ですね。
まとめ:槇原敬之の歯
槇原敬之さんの歯並びについては以前から悪かったことがわかりました。
一時期、歯の矯正を試みたのですが歌声の関係で断念されたようです。
やはり、薬の影響も関係してるようですし、歯も薬も残念でなりませんね。