
ドラマでは女優として主役を演じることも多くなった篠原涼子(しのはらりょうこ)さん。
今でこそ女優のイメージがありますが、デビュー当初はダウタウンののごっつええ感じでコントにも挑戦されていることが多くありました。
今では考えられないですが、ごっつのコントでは東野幸治さんとキスなどの黒歴史時代もありましたね。
この記事では、篠原涼子さんのごっつ時代のコントについてまとめてみました。
篠原涼子はごっつのコントに出演していた
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篠原涼子さんは、1989年に放送されたドラマ「ターボレンジャー」の生徒役を演じ芸能界デビューをされました。
翌年には、アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」として活動されていました。
こちらが当時の篠原涼子さんです。
女優とアイドルという二刀流で活躍されていくのかと思いきや、1991年~1997年まで放送されたフジテレビのバラエティ番組「ごっつええ感じ」の初期からレギュラー出演されていました。
今田耕司さん、東野幸治さん、板尾創路さん、YOUさんと共にレギュラーとしてコントにも多く登場されていましたね。
篠原涼子をよく知る人の中には、「ごっつでコントしていた」イメージを持っている方も多いでしょう。
ごっつの中では、今では考えられない映像もありますが中でも衝撃的だったのが東野幸治さんとのキスではないでしょうか。
篠原涼子と東野幸治のキス動画がやばい!
90年代のバラエティ番組はかなりやりたい放題な感じで、今では放送されないようなレベルのものも多くありました。
その一つが東野幸治さんとのキスなのですがこちらが動画になります。
https://youtu.be/-_DyPBQsG_E
YOUさんと篠原涼子さんが東野幸治さんのダメなところを言い合って、負けた方がキスされるという内容として放送されました。
女優やアイドルがキスされるって今では完全にOUTですが、当時でもかなりお茶の間に悲鳴が上がっていたのでしょうね。
今では、「アンフェア」「ハケンの品格」「アネゴ」「ラストシンデレラ」などで人気女優さんの篠原涼子さん。
デビュー当初の体を張っていたコントはすごかったですね。
篠原涼子のごっつええ感じのコントが黒歴史すぎる
篠原涼子さんは、ごっつのの中でかなり多くの体を張ったコントをされていました。
ほんこんさんや今田耕司さんにキスされたり触られたりなどは日常茶飯事でしたね。
信じられないかもしれません、当時は変な格好したり、鼻フック、プロレスなど、黒歴史すぎることを多くされていましたね。
当時見ていた方でもちょっと引いていた方も多かったと思いますが篠原涼子さん自身は、嬉しかったようですよ。
東野は「いまやったら“パワハラ”や“セクハラ”だけど、30年前はこれでスタジオ全員笑ってたんですからね?」と弁解。
篠原涼子も「そうなの、笑ってくれるとうれしい」と同意していたが、その後「嫌だけど……」「東野さんいきなりぶちゅーってきたから、あの味は今でも忘れられない」「結構濃厚」と正直に打ち明けている。
引用元:めるも
篠原涼子は忌野清志郎ともキスしていた?
1996年にリリースされた篠原涼子さんと忌野清志郎さんのデュエットソング「パーティーをぬけだそう!」の中でイチャイチャしている姿が残っていました。
『ミュージックステーション』の生放送での映像なのですが、当時はお茶の間もちょっと引いている家庭もあったのかもしれませんね。
もともと清志郎さんの大ファンだったこともあり、当時ラジオ番組のスペシャルゲストとして清志郎さんをお招きした際に、曲を作ってもらえることが決定しデュエットが決まりました。
結局、デュエットはこの1枚だけとなってしまいましたが女優業以外では意外と積極的な面があるのかもしれませんね。
まとめ:篠原涼子のごっつええ感じ
篠原涼子さんはデビュー当初にバラエティ番組「ごっつええ感じ」でコントを披露されていたことがありました。
今では考えられない衝撃的なこともありましたね。
東野幸治さんとのキスは黒歴史だと思いますが、当時は楽しかったということがわかりましたね。