
お笑い芸人のアンジャッシュ児島さんは、以前番組で「渡部の仕事が減りますように」と祈っていた神社がありました。
渡部建さんの不倫報道で、仕事がかなり減少したため、かなりのご利益が期待できると注目されていました。
この記事では、アンジャッシュ児島さんが祈った神社の場所について紹介します。
アンジャッシュ児島が祈った神社がすごい!
2013年放送のバラエティ番組「見破れ!トリックハンター」でアンジャッシュの児島さんが祈っていたことがかなったと話題なっていました。
あくまでネタとして「渡部の仕事が減りますように」と願っていたのですが、7年越しに願いがかなっているということがTwitter上でも取り上げられていました。
どこの神社か知ってる人おる?ご利益ありすぎ pic.twitter.com/IiX26KVi79
— ♡逝く逝くちゃん♡ (@amakumiruna) June 10, 2020
この時、渡部さんは「グルメ王」と呼ばれ、レギュラー番組も増えていました。
1日休みがあれば、地方の名店に訪れ年間500件以上のお店に食べ歩きを行ったり、グルメリポーターとしても活躍されて忙しかった時期だったんですよね。
そのため、児島さんは「渡部の仕事が減りますように」と願っていたんですよね。
そして2020年6月に渡部さんの不倫が報じられ、レギュラー番組をすべて失い仕事が本当に減ってしまいました。
もしかすると、児島さんが願ったこの神社のご利益かもしれませんね。
アンジャッシュ児島が祈った神社の場所は?
児島さんが祈った神社は、京都にある貴船神社(きふねじんじゃ)です。
ちなみに、貴船神社は縁結びの神様として進行されておりカップルなどに人気の神社なんですが、縁切りの神「呪咀神(じゅそしん)」としても信仰されています。
「縁切りの神」ではない。この誤解をこれ以上広めてはいけない。 RT @kigyoukaseishin: 貴船神社【京都府】
縁結びの神としての信仰もある一方、縁切りの神や呪咀神としても信仰されており、丑の刻参りでも有名である。 pic.twitter.com/RalC0vqZ3z— 貴船神社 (@kifunejinja) April 17, 2014
名前:貴船神社(きふねじんじゃ)
住所:京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
貴船神社は、丑の刻参り(うしのこくまいり)の発祥の地としても知られています。
丑の刻参りといえば、丑の刻(午前2時ごろ)に神社で人の形をした藁人形を神木に釘を打ち付ける行為のこととして有名ですよね。
ただ、やり方を調べてみると正装で7日間も藁人形を打たないといけないわけですし、人に見られてしまったら駄目だったり、自分に呪いが返ってくるとも言われているので、演る人は少ないでしょう。
神社としても、ご神木に傷をつけてしまう行為であることから、あまりやってほしくないでしょうね。
まとめ:アンジャッシュ児島の神社
アンジャッシュ児島さんが以前番組で祈っていた番組で、「渡部の仕事が減りますように」と願っていたことが話題になっていました。
調べてみると、縁結びの神社であることや縁切りの神としても信仰されているようです。
もしかすると、神社のご利益やお祈りの効果が出やすい場所かもしれませんね。