
SNSを中心に2020年上半期から、自分の顔に雲を描く「雲メイク」が話題になっていました。
実際に顔にメイクする方法だけでなく、アプリのフィルター機能を利用することもできるみたいですよ。
この記事では、雲メイクの写真やフィルター機能があるアプリについてまとめてみました。
雲メイクがかわいすぎる!
インスタグラムなどの写真共有アプリを通して、話題になっている「雲メイク」。
海外では2018年頃からハッシュタグ「#cloudmakeup」という投稿がインスタグラムで流行り、日本でも「#雲メイク」として2020年上半期から流行となっていました。
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雲メイクは、自分の顔を使ってカラフルな色の雲を描くという方法です。
ふわふわとした雲を、白、青、パープルなどカラフルな色を使って描いていくんですよね。
主に、目の下に描かれることが多いのですが、まぶたや顔全体に描く方もいたりラメを使って輝かせたりなどアレンジもさまざまです。
実際に、自分の顔に描くため結構時間が掛かるようにも思えますし、ハードルが高そうに思えますよね。
実は、雲メイクって実際にメイクをしなくてもアプリのフィルター機能を使うことでも使用可能なんですよね。
ここからは、雲メイク機能を持っているアプリについていくつか紹介していきますね。
雲メイクのアプリ1:インスタグラムのストーリー
画像投稿アプリのInstagramにある、「Spark AR」というカメラエフェクトを使用することで雲メイクの加工を行うことができます。
インスタのストーリーに移動
エフェクトの検索をする
気に入ったエフェクトを保存、もしくは「試す」を行う
エフェクトを検索するとたくさん出てきますが、検索窓に「cloud」と検索することで雲メイクに絞ることができます。
雲メイクといっても、さまざまなエフェクトが出てくるので自分のお気に入りのエフェクトを保存または試してみるといいですね。
ちなみに、「sweet cloud」というエフェクトがかなりいい感じで素敵ですよ。
雲メイクのアプリ2:SNOW
写真加工アプリの「SNOW」でも雲メイクにできる機能があります。
SNOWの場合は簡単で、雲メイクフィルターが用意されています。
こちらのアイコンをタップするとフィルターが掛かるので、余計な手間がないですよ。
雲は少し小さめですが、かなり盛れるということで評判も高いですね。
雲メイクのアプリ3:Tik Tok
動画投稿アプリのTik Tokにも雲メイクにするフィルター機能があります。
左下にある「スタンプ」をクリックして、「Filter」という項目から以下の矢印のフィルターをセットすることで雲メイクのフィルターを掛けることができます。
Tik Tokの場合は、実際に雲メイクして動画を上げている方も多く、フィルター機能を使った動画よりもメイク動画の方が多いイメージですね。
@airidxdxdx ダイソーで買った200円アイシャドウでクラウドメイクしてみたよ☁️💖 @zutti_tok と@chami725725 のメイク参考にさせてもらいました🌸
雲メイクのアプリ4:SODA
自撮り最強アプリと呼ばれている「SODA(ソーダ)」でも雲フィルター機能があります。
左下にある「スタイル」という項目を選択し、「style」というところまでスクロールします。
以下のアイコン「Fleecy」を選択すると雲メイクのフィルターを掛けることができます。
Tik Tokと同じくらいの薄めの雲のフィルターを掛けることができますね。
使ってみた感じだと、自動でその他の加工もしてくれますし、写真の撮影であれば、SODAも結構オススメです。
まとめ:雲メイクのアプリ
雲メイクが2020年上半期から流行っていることが話題になっていました。
実際にメイクすることだけでなくアプリのフィルター機能もたくさんあることがわかりましたね。
ぜひ、参考になれたら幸いです。