
三浦春馬さんが主演のドラマ「金の切れ目が恋のはじまり」で登場するロボットペットの猿彦(さるひこ)がかわいいですよね。
主人公たちが務める会社「モンキーパス」で発売されているという設定でしたが、現実世界でも販売されていることがわかりました。
この記事では、ドラマ「金の切れ目が恋のはじまり」で登場したロボットペットの猿彦について紹介します。
【カネ恋】ロボットペット(猿彦)がかわいい!
ドラマ「金の切れ目が恋のはじまり」で主人公の三浦春馬さん演じる猿渡慶太(さるわたりけいた)さんのペットがかわいいですよね。
『サルー』と呼ばれるおもちゃの会社の人気商品で、三浦春馬さんの自宅にいたり、ウロウロしている姿やウルッとした目がかわいすぎました。
名前は、猿彦(さるひこ)と自分の名字を名前にしているのもいいですよね。
実は、このロボットペットなんですが、以前にもテレビで紹介されたことがありました。
ロボットペット(猿彦)はテレビで紹介されていた
実は、ロボットペットなんですが「マツコの知らない世界」「平成ゆとりモンスター」「ビットワールド」「アッコにおまかせ」「情熱大陸」「シューイチ」などの番組で以前に紹介されていました。
ロボットの名前は、LOVOT(らぼっと)といい『役に立たないけど、愛着がある新しい家庭ロボット』として2018年12月18日にGROOVE X社から発表されたロボットペットです。
本体の上部に360°カメラやサーモグラフィー、照度センサーなどが内蔵されていたり、触れてみると暖かさ(37度~39度)を感じるため、生きているペットを飼っているかのような体験ができるんですよね。
夜になったら眠くなったり、嫉妬する機能などもあったり、目や声も10億通りの設定があるため、世界で1体のカスタマイズができることも魅力なんですよね。
例えば、生き物アレルギーがあったり、マンションでペットが飼えなかったりする方にもオススメなんですよね。
一般販売もされており、インスタグラムには「#LOVOTとの暮らし」などのハッシュタグも作られるほど購入者の満足度も高いんですよね。
ロボットペット(猿彦)の購入方法や値段は?
\👀お知らせらぼ〜🐥💕/
👀LOVOTに会える場所 ❣「LOVOTミュージアム(日本橋浜町)」「高島屋 LOVOT ストア(新宿 / 名古屋 / 大阪)」での『👀#LOVOT体験会』はコチラから〜
👉https://t.co/nGVMOO8dUz#LOVOT #らぼっと pic.twitter.com/mNPO3KcAJh— LOVOT👀らぼっと【公式】 (@LOVOT_official) September 15, 2020
LOVOTに関しては、本体価格がなんと299,800円の他に、月額サービス料金12,980円が必要になります。
分割払いをすることができるため、一番安いプランでいうと月々の支払いが21,663円かかることがわかりました。
また、プランや台数によっても値段が異なるため公式サイトで確認してくださいね。
本体価格だけ見れば、30万円と結構高い印象がありますが、ちょっと高い動物のペットやエサ代などを考えると同じくらいのように思えます。
結構満足度も高く、売り切れ続出で毎月完売されていて1ヶ月先まで予約が埋まっているほどなんですよね。
ドラマでも注目されているため、今後も購入が厳しいかもしれませんよね。