
お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷さん。
実は、屋敷さんのお母さんは世界2位にもなった空手の実力者でもあるんですよね。
現在は、カラオケスナックを経営されているのですがちょっと行ってお話を聞いてみたいですよね。
この記事では、ニューヨーク屋敷さんの母親のカラオケスナックの場所についてまとめてみました。
【ニューヨーク】屋敷の母親のカラオケスナック
お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷さんは、三重県熊野市で母子家庭で育ちました。
お父さんについては、屋敷さんが1歳(1987年)の時に火事に巻き込まれ亡くしています。
ちなみにお母さんはゆかさんというお名前で、ニューヨークのYoutubeライブでも登場されています。
実は、「恵」という名前だったのですが、小中高と3回ほど交通事故に巻き込まれたことから、占い師さんに「運勢が悪すぎるから」ということで「ゆか」に改名したのだとか。
その後、女手一つで屋敷さんを育て、貯金を貯めながら同志社大学まで進学させることができました。
こちらが、若い頃の屋敷さんの写真なのですが、大事に育てられたということが伝わってきます。
なんでも、お父さんが亡くなってからは寂しかったということもあってお母さんに「妹がほしい」ということを話すこともあったようです。
お父さんに関してはいらなかったらしいのですが、女手一つで育てていたため一人になることも多かったのかもしれません。
実は、屋敷さんのお母さんは、カラオケスナックを経営されているのだとか。
おそらく、屋敷さんとの時間を大切にするために夜の仕事にしたのかもしれませんね。
【ニューヨーク】屋敷の母親のカラオケスナックの場所
ニューヨーク屋敷さんのお母さんは、『ひょうたん島』という名前のカラオケスナックを経営されています。
番組のロケでご実家に訪れることがありました。
東京からだと、6時間くらい掛かる場所でコロナのため現在は自粛営業中なのだとか。
こちらに地図を載せておきますね。
なぜ、ひょうたん島と名付けたかというとNHKで放送されていた人形劇「ひょっこりひょうたん島」の歌詞が気に入っているからだそうです。
一部を抜粋すると以下の通りなのですが、前向きな歌詞が胸に刺さったのでしょうね。
苦しいこともあるだろさ
悲しいこともあるだろさ
だけど僕らはくじけない
ゆかさんは、おじいちゃんやおばあちゃんが気軽に立ち寄っておしゃべりできる場所を提供したいという気持ちから、「ひょうたん島」を作ろうと考えもあったのだそうですよ。
ただ、収入に関してはかなりの破格で5時間で850円という優しさ価格で提供されています。
本当に、気持ちが優しいお母さんといことが伝わってきますよね。
しかも、カラオケだけでなく不定期で太極拳も教えているのだとか。
ゆかさんが教えているというよりは、ゆかさんを含めて3人が交互に先生をやる感じのゆるいスタイルのようです。
でも、ゆるいと言っても屋敷のお母さんは昔、空手ですごい実力を持っているんです。
【ニューヨーク】屋敷の母親の空手の実力もすごい!
屋敷さんのお母さんは、28歳の時に空手を3年ほど続けた結果、なんと世界2位を取ってしまった実力を持っています。
たまたま出た大会なのに、世界2位ってすごいですよね!本人の表情からもわかるとおり「取っちゃった」と驚いていることが伝わってきます。
実は、息子の屋敷さんも空手をされているのですが、なんと高校生の時に出た東海大会で優勝するほどの実力を持っています。
お母さんの遺伝子を受け継いで実力を発揮されているのがすごいですよね!
ちなみに、相方の島差さんも中学生時代に柔道部に所属していて、空手も初段を持っているのだそうです。
まとめ:ニューヨーク屋敷の母
お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷さんは、お母さんがカラオケスナックを経営されているんですよね。
『ひょうたん島』という名前で三重県熊野市に店舗を構えています。
屋敷さんを育てるためやおじいちゃん、おばあちゃんの憩いの場を作りたいと思って始められたということがわかりましたね。
本当にバイタリティがすごいですし、空手の実力なども天才的で屋敷さん同様に応援したくなります!