2021年3月に公開された映画「シン・エヴァンゲリオン」。

これまで第三新東京市がメイン舞台となっていたのですが、第4弾となる今回の劇場版では「第3村」が物語の中心になるようです。

自然豊かで、綾波レイも田植えをするという情報も公式Twitterで解禁され話題になっていました。

どうやら、第3村はモデルとなった場所があるようです。

この記事では、劇場版「シン・エヴァンゲリオン」の第3村のロケ地となった場所についてまとめてみました。



【シンエヴァ】第3村のシーンが話題

劇場版「シン・エヴァンゲリオン」では、第3村という村が登場するということが公式Twitterで公開されていました。

なんと、綾波レイがプラグスーツを着た状態で田植えをしたり、シンジ君が釣りをしていたりと気になる情報が盛りだくさんでしたね。

こちらが、2021年3月15日に公式Twitterに投稿された情報になります。

『どうして、プラグスーツを着て田植えしてるんだろう?』という疑問も持ちますが、戦いから離れて日常パートもどんな内容になっているのか気になるところですよね。

どうやら、第3村を描く上でモデルとなった村が実在しているという情報を見つけることができました。

 



【シンエヴァ】第3村のモデルとなったロケ地はどこ?

シンエヴァに登場する第3村については、天竜二俣駅(てんりゅうふたまたえき)だと言われています。

ストリートビューの航空写真で天竜二俣駅を上から見るとこんな感じです。

住所:静岡県浜松市天竜区二俣町

ストリートビューのリンク

映画やパンフレットを見た方なら、左下の電車の車庫や街の雰囲気などが似ていることに気づけると思います。

違う点を上げるとすれば、右側にあるお家が劇場版ではコンテナの山になっているくらいかもしれません。

天竜二俣駅はエヴァだけでなく、アニメ「ゆるキャン」のラッピング列車も運行されているということで話題になっていました。

運行は、2月12日から8月31日までのようですよ。

ストリートビューだけでは、本当に第3村のモデルが天竜二俣駅なのか分かりづらいと思うので、ここからは天竜二俣駅の写真についても紹介します。



【聖地巡礼】第3村のロケ地の写真まとめ

まとめ:シンエヴァの第3村のロケ地

劇場版「シン・エヴァンゲリオン」の舞台となった第3村にはモデルとなった場所があることがわかりました。

静岡県にある天竜二俣駅(てんりゅうふたまたえき)という場所で、確かに映画で見覚えのある風景がありましたね。

ゆるキャンなど他のアニメでもロケ地に使われていたこともわかりましたし、訪れてみたいですね!