2020年のM1グランプリのファイナリストとしてブレイクしたお笑い芸人の錦鯉(にしきごい)。
実は、ボケ担当の長谷川まさのりさんは実は過去にホストをされていたことがありました。
この記事では、錦鯉の長谷川まさのりさんのホスト時代の写真やエピソードをまとめてみました。
【錦鯉(芸人)】長谷川まさのりのホスト時代のエピソード
錦鯉の長谷川まさのりさんは、M1グランプリ2020でファイナリストとなった現在でもアルバイトをされながら芸人をされています。
今は、フェリーの皿洗い、水道料金の徴収などをされているのですが、なんと芸人をされる前はホストクラブで働いていたことがあったのだそうです。
地元の札幌で20歳の頃に、「お酒が飲めて、女の子と喋れて、なんて素敵なバイトだ」ということからホストとして働いていました。
ホストとして働いていた時は、源氏名が「マツモトキヨシ」だったのだとか。
源氏名については当時、後輩に「キヨシ」という子がいて店長に『キヨシがいいです』と相談したところ、店長から『だったら、マツモトキヨシだ』ということになって決まったのだそうです。
ところが、源氏名がお客さんから不評だったようで名刺を配るたびにスベっていたのだそうですよ。
また、当時のまさのりさんは女の子としゃべることが苦手だったらしく、女性経験もゼロだったようでオードリーの若林さんから『童貞のマツモトキヨシ』といじられていました。
ホストクラブ時代のまさのりさんってどんな感じだったのか気になるところですよね。
実は、20歳の時のまさのりさんの写真も発見することができました!
【画像】錦鯉(芸人)長谷川まさのりのホスト時代がイケメン
ホスト時代のまさのりさんの写真については、出演された番組「あちこちオードリー」でチラッと紹介されていました。
こちらが、20歳の頃のまさのりさんになります。
左下のワイプに写るのがホスト時代のまさのりさんになるのですが、当時はフサフサで角刈りっぽい感じだったことがわかりますね。
若い頃は、俳優の袴田吉彦(はかまだよしひこ)さんやお笑い芸人の小島よしおさんに似ていたなんて噂もありました。
ワイプだけでは、なんとも判断がつかないので別の写真もご紹介します。
こちらが20歳の頃のまさのりさんの写真になります。
こうしてみると、イケメンというまではいかないものの爽やかで男らしい雰囲気であることが伝わってきます。
「マツモトキヨシ」感も出ているので、もしかしたらスベっていたというよりは、本名だと思われていたのかもしれまえんね。
まとめ:錦鯉まさのりのホスト時代
錦鯉(芸人)の長谷川まさのりさんは、20歳の頃にホストをされていたことがわかりました。
ホスト時代のエピソードについては、淡い思い出という感じがしますね。
当時の写真を拝見したところ袴田吉彦さんや小島よしおさんのような雰囲気だったのも納得がいきます。