
2018年5月に自宅でお亡くなりになった事件で話題になった「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助(のざきこうすけ)さん。
そもそも『ドン・ファン』ってどういう意味なのかわからない方もいるのではないでしょうか。
資産家と紹介されていたのですが、果たして生前はどんなお仕事で稼いでいたのか気になるところ。
この記事では、紀州のドン・ファンのあだ名の意味や生前の職業について紹介します。
【紀州のドン・ファン】意味の由来は何?

ドン・ファンとは、スペイン語で「Don Juan(ドンファン)」でいわゆるプレイボーイという意味になります。
名前の由来は、17世紀にスペインの伝説上の遊び人がモデルとなっています。
諸説あるのですが、「午前だけ仕事をして午後からは休みというのを半ドン」というのですが、ドンファンが語源と言われています。
つまり、遊び人ということで現在でも浸透しているわけですね。
実は、「ドンファン」なんですが1995年にジョニーデップさんが主演で映画にもなっているんですよね。
こちらになります。

ということは、ドンファンというあだ名なんですが、ジョニーデップさんの映画経由で付けられたという可能性もあるかもしれませんね。
そもそも、多くの方と関係を持つためにお金を稼いでいたということなのでしょうが、そもそも野崎さんってどんなお仕事をされていたのでしょうか。
【紀州のドン・ファン】どんな仕事で稼いでいたの?

「紀州のドンファン」こと野崎さんは、避妊具の訪問販売で富豪になったことが記録されていました。
なんと4000人と関係を持っていて、女性たちに30億円も貢いでいたのだとか。
総資産は、50億円とも言われており、少なくとも80億円は稼いでいたことになります。
そのくらい稼いでいたり、そもそもドンファンと言われる由来も仕事柄的なものもあったことがわかりません。
生前の2016年には、「 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 」という本まで出品されています。

まとめ:紀州のドンファンの意味
「紀州のドン・ファン」の意味は、遊び人であることがわかりましたね。
生前のお仕事だったり、女性関係などからこのようなあだ名が付けられたことがわかりました。
もしかするとジョニーデップさん主演の映画が起源かもしれません。
参考になれたら幸いです。