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【離婚歴】山寺宏一が元嫁と別れた理由|田中理恵とかないみかとの馴れ初めも

声優として活躍されている山寺宏一さんが3度目の結婚が話題になっていました。

山寺さんといえば、同じく声優をされている田中理恵さんやかないみかさんと結婚されていたことがありましたね。

どうして2人とは離婚という形になってしまったのか気になるところ。

この記事では、山寺宏一さんが元嫁「田中理恵&かないみか」と別れた理由について紹介します。



山寺宏一の3度目の結婚報道が話題

2021年6月14日に声優の山寺宏一さんとタレントの岡田ロビン翔子さんが結婚されたことが話題になっていました。

山寺さんは59歳、岡田さんは28歳で年の差が31歳ということで年の差婚ということでも注目されていました。

二人の出会いは、ラジオ番組「THE BAY☆LINE」で共演だったようです。

※写真では、一番右の方が岡田ロビン翔子さん

山寺さんは、1993年4月から卒業された2020年3月まで約27年間、「バズーカ山寺」としてDJを務めていました。

岡田ロビンさんとは、2015年4月から同番組で共演をされています。

番組を卒業された後もお仕事についてや今後のことなどの相談もされていたようで、話していくうちに「支えたい」という気持ちが芽生え結婚に至ったとのことでした。

すごく素敵な関係ですし、芸能関係者からも祝福の声も多く上がっていたようです。



【離婚歴】山寺宏一が元嫁との馴れ初め・別れた理由

山寺宏一さんは今回で3度目の結婚になるのですが、岡田さんと結婚する前に2人の方と結婚されています。

一人目が声優のかないみかさん、二人目が声優の田中理恵さんに。

時系列で山寺宏一さんの結婚・離婚歴を出すとこのようになります。

  • 1993年(32歳):かないみかさん(29歳)と結婚
  • 2006年(45歳):かないみかさん(42歳)と離婚
  • 2012年(51歳):田中理恵さん(33歳)と結婚
  • 2018年(57歳):田中理恵さん(39歳)と離婚

いずれも、結婚生活13年、6年と長くお付き合いされているのですが、どうして2度の離婚となってしまったのかここからお伝えしますね。

山寺宏一とかないみかの馴れ初め・別れた理由

引用元:https://www.animatetimes.com/

名前:かないみか

生年月日:1964年3月18日

事務所:賢プロダクション

「それいけアンパンマン」のメロンパンナちゃんの声優で有名なかないみかさん。

1993年5月23日に山寺宏一さんと結婚されていました。

山寺さんもアンパンマンの中では、カバオくんやチーズ役を演じているのでお仕事でのつながりが出会いのきっかけだったのではないかと思います。

どうやら、山寺さんの方が3つ年下のかないみかさんに一目惚れだったらしく、猛アタックの末に交際がスタートしました。

ただ、2人は性格の不一致ということで2006年に離婚となってしまいました。

離婚に至った原因については、山寺さんが当時、朝の情報番組「おはスタ」を務めていて、お酒好きのかないさんとの生活のすれ違いだと言われています。

今でも二人は、アンパンマンの声優仲間として共演もされていて仲もいいようですよ。

山寺宏一と田中理恵との馴れ初め・別れた理由

引用元:https://www.gaming-city.com/

名前:田中理恵(たなかりえ)

生年月日:1979年1月3日

事務所:オフィスアネモネ

アニメ「機動戦士ガンダムSEED」でラクス・クライン役や「ふたりはプリキュア Max Heart」の九条ひかりの声優で有名な田中理恵さん。

2012年6月17日に山寺宏一さんと結婚されました。

人気声優の二人は、繋がりがありそうなものですが友人からの紹介で連絡先を交換したのがきっかけで交際に至りました。

2016年には、アニメ「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)」で祖父母の夫婦役として共演もされ話題になりました。

山寺宏一:斉木熊五郎(さいきくまごろう)

田中理恵:斉木久美(さいきくみ)

ただ、2人は「思い描く将来が違う」という内容の文面を出し、2018年8月3日に離婚をされました。

私たちは先月離婚届を提出いたしました。2012年に入籍し沢山の方々に祝福して頂きましたが、お互いが思い描く将来のためにそれぞれの道を歩いて行くことを選びました

引用元:サンスポ

おそらく、田中さんが「早く子供を作りたい」という思いがあったことがそれぞれの思いのすれ違いだったのかもしれません。

山寺さんは声優や吹き替え以外にも、おはスタ、ドラマ、バラエティ番組などでも活躍されていたので一緒にいられる時間も少なかったのかもしれませんね。

かないみかさんと同様に時間の共有がしにくかったということなのかもしれません。