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ラーメンズが解散した理由|小林賢太郎が引退をした理由と経緯をまとめてみた

90年代にバラエティ番組「爆笑オンエアバトル」などでブレイクしたお笑いコンビのラーメンズ

2020年に解散となってしまったのには、いくつか理由があることがわかりました。

この記事では、お笑いコンビ「ラーメンズ」が解散してしまった経緯や理由についてまとめてみました。



ラーメンズの解散報道

コンビ名:ラーメンズ

メンバー:小林賢太郎、片桐仁

結成年:1996年

事務所:スタジオコンテナ(小林)、トゥインクル(片桐)

お笑いコンビ「ラーメンズ」は、2020年12月1日に付けでコンビを解散しています。

2020年11月16日に、小林賢太郎さんの方から「全ての表舞台から引退をしたい」ということを当時所属していた事務所に相談があったとのことで正式に解散が決定したようです。

所属していたトゥインクル・コーポレーションは以下のようにコメントされています。

平成31年頃より本人から2020年末をもって、全ての表舞台から引退したい旨の相談がありました。この素晴らしい才能を引退により終わらせる事を弊社としても容易に認めがたく、何度か話し合いを重ねてきましたが、本人の強い希望により引退の運びとなりました

引用元:日刊スポーツ

小林賢太郎さんは、その後、創作活動

片桐仁さんは、役者、芸人活動、アーティスト活動

とそれぞれの道にに進むことも続けて発表されていました。

ラーメンズ結成から14年も経つのですが、解散に至った経緯が気になるところだと思います。

ラーメンズが解散した理由(小林賢太郎が引退した経緯)

ラーメンズが解散に至った理由の1つに、小林賢太郎さんの足の怪我がありました。

実は、「足が悪く、体を限界まで追い込むステージパフォーマンスとなると無理」ということをインタビューで話されていました。

調べてみると2007年に出演されていた舞台「ラーメンズ第16回公演『TEXT』」で、右足を怪我するハプニングが起こったのだそうです。

「透明人間」というネタの中で、右足を怪我してしまうことが起こったのだとか。

おそらく暗転した時や動きの中で足をくじいてしまったのでしょう。

その後、小林さんは手術を行い、日常生活ができるくらい回復したものの「限界のパフォーマンスができない」ということが決めてになったのだと思います。



【元ラーメンズ】小林賢太郎のその後の活動

その後、小林賢太郎さんは東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式のディレクターとして制作チームで活躍。

CMクリエイターの佐々木宏さんとともに演出チームを任されるようになりました。

ただ、佐々木宏さんが女性タレントの容姿侮辱問題で解任後に、小林賢太郎さんがトップを務めることになりました。

しかし、2021年7月22日に過去にラーメンズで披露したホロコースト(ユダヤ人の大虐殺)をネタがネット上で拡散され、解任処分となりました。

まとめ:ラーメンズ解散の理由

お笑いコンビ「ラーメンズ」は、2020年12月にコンビを解散しています。

解散の理由については、小林賢太郎さん過去にした足の怪我が原因の1つだと言われていることがわかりましたね。

現在は、オリンピック関連の仕事をされアーティスト活動をされていました。

ただ、解任処分となってしまったため、今後の活動については今の所明かされていません。