金メダルの値段や原価はいくら?河村たかしの負担額や交換はどうなる?

金メダルかじり事件で注目されている名古屋市の河村たかし市長。

かじってしまった金メダルに関しては交換が決定したのですが、その際の負担額について注目されているようです。

「IOC負担になるのか?河村市長負担になるのか?」

気になるところではあるのですが、そもそも金メダルの値段もいくらくらいするのか気になっている方も多いと思います。

この記事では、オリンピックで使用されている金メダルの値段について調査してみました。

金メダルの値段や原価はいくら?

結論から言うと、オリンピックで使用されている金メダルに関しては1個あたり9万8145円であることがわかりました。

そもそも、東京オリンピックで使用されているメダルに関しては、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」ということで使用済み携帯電話や小型電子家電などの金属を集めて制作されています。

2017年4月から2019年3月31日までに、オリンピック・パラリンピックの金・銀・銅をあわせて約5000個のメダルを作るのに必要な金属を回収することで作ることができました。

そのため、金属自体の値段は掛かっているわけではありません。

ちなみに、金・銀・銅に関しては時価といってその時々によって金額が変動します。

ざっくりとそれぞれの時価単価について示すと以下の通りです。

純金:6,800円(1gあたり)

銀:100円(1gあたり)

銅:0.98円(1gあたり)

このことを踏まえると、金メダルって相当高いんじゃないかと思いますよね。

メダル1個あたり550gあるので、純金のメダルだったとすると計算上は380万円くらいになりますよね。

ただし、あまり知られていないのですが、オリンピックで配られている金メダルって実は中身が銀でその上に金メッキをしたモノなんですよね。

金メダルの中身は「銀」

引用元:https://mainichi.jp/

オリンピックで配られている金メダルに関しては、中身が銀で金メッキされたモノになります。

どこの国でも同じように銀使用されるという取り組みのようで、高価なメダルを作ることができな国でも開催できるような措置が取られているから銀が使用されるようになったのだとか。

オリンピックのメダルに使用されている金属「金」「銀」「銅」についてご紹介してきましたが、実は「金メダル=純金」という認識は間違い。オリンピックで使われる金メダルには純金から作られた「金張り」が使用されていますが、この金張りの主要な原材料は銀なのです。

引用元:銅加工.com

つまり、550g(金メダル1個)×100円(銀の単価)を計算すると5.5万円ということになります。

その原価に加工費などを含めると、先程の9万8145円になるのだとか。

大体1個あたり10万円くらいだと覚えて貰えれば、良いかもしれません。

河村たかしの負担額や交換はどうなる?

2021年8月4日に、名古屋市の河村市長がソフトボールの後藤希友選手が獲得した金メダルを噛むという事件。

この件に関しては、2021年8月12日にメダルの交換となることが正式に決定となりました。

金メダルの負担額に関しては、「河村市長が負担するのでは?」となっていましたが、オリンピック委員会(IOC)が負担する流れになるようです。

公式決定なのかはまだ発表となっていませんが、河村市長は「個人で負担させて頂きます」との見解も出ているようです。

「はっきり決まっていないと。それは山下会長に対応をお任せしておると。それは個人でね、当然負担させて頂きます」

引用元:スポーツ報知

この件に関していえば、河村市長負担になってほしいところではあると思いますが、おそらくこれ以上、選手に不快な方との関わりを持ってほしくないという見解でIOC負担となったかもしれません。

もしくはメダルの予備も当然作られているので、そこから交換したほうがスムーズということもあるかもしれません。

まとめ:金メダルの値段

オリンピックで使用されている金メダルに関しては、実は中身が銀であることがわかりましたね。

金額的にいえば、1個あたり10万円ほどのメダルであることもわかりました。

メダル噛み事件で、交換となることが決定しましたが果たしてIOCと河村市長のどちらが費用を負担することになるのかは、今後議論されていくことになるでしょう。

分かり次第追記させて頂きます。

参考になれば、幸いです。

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