
おもしろ荘でブレイクした男女お笑いコンビのEverybody(えびばでぃ)。
2人の代名詞ともなったネタ「クリティカルヒット」が面白いですよね。
実はあのネタが生まれたのは、結構前からで面白い経緯があったことがわかりました。
この記事では、芸人「Everybody」のネタであるクリティカルヒットが生まれた経緯について紹介します。
Everybodyのネタが面白い
コンビ名:Everybody(えびばでぃ)
メンバー:タクトOK、かわなみchoy(ちょい)
結成日:2019年5月1日
所属:吉本興業
2021年1月に放送された「ぐるナイのおもしろ荘」でブレイクした男女コンビのEverybody。
クリティカルヒットという自作した曲をネタが、番組放送終了後から話題になり、TikTokなどでマネをされる方も続出していました。
こちらの動画は、2人が公開しているYoutubeチャンネルになるのですが、放送終了後からかなり再生されていたことがわかります。
ネタも面白く、リズミカルな音楽も耳に残りますよね。
実は2人って、2019年にコンビを組んだばかりの芸人さんなのですが、もともとはピン芸人としてお互い活動されていました。
コンビを組むことになった経緯が以前、紹介されていたので紹介します。
【Everybody】コンビを組んだ理由がすごい
Everybodyの2人は、コンビを組むことになったのは、お互いにコンビが解散したタイミングでフィーリングがあったからでした。
タクトさんは2016年に、choyさんは2018年にコンビやトリオを開催んとなってからピン芸人として活動されていました。
タクトさんは2012年~2016年、choyさんは2016年から2018年までは別のコンビで活動されていたんですよね。
タクトの旧コンビ:フランクリン、L.A.F.U
choyの旧コンビ:トランジスタ、にねんよんくみ、カワナミオオタ、サイダー
上の画像は、フランクリン時代のタクトさんとにねんよんくみ時代のchoyさんです。
芸歴的には、タクトさんの方が先輩になるのですが、choyさんとタクトさんは舞台などでよく知っている仲だったのだそうです。
choyさんがコンビを解散したタイミングで、choyさんの方からタクトさんに声を掛けてコンビを組むことになったのだとか。
「ねえ、タクト。choyとどう(組まない)?」と誘ってみたところ、「オレしかねえだろ!」と即決されたのだそうです。
2人は、よく顔芸をされるのですが顔芸のことを「Face(フェイス)」と呼んでいるのですが、ノリが一緒だったことが当時決めてだったのでしょう。
2019年にコンビを結成し、1年後におもしろ荘に出演されると2人のネタ「クリティカルヒット」が大ヒットとなり、日進ヨークのCM「ピルクル」にもネタが使われるほどの反響にもなって話題になりました。
https://youtu.be/10_gIHAnMRQ
あの独特のリズムのクリティカルヒット。
実は、あの曲が誕生したのには秘話があるんですよね。
【Everybody】クリティカルヒットのネタが生まれた経緯
Everybodyの代表的なネタである「クリティカルヒット」は、完全オリジナル曲でタクトさんがパソコンで作られた曲になります。
タクトさんは、音楽の基礎知識なども乏しく、楽器などの経験もないのですが中学校時代から作曲活動をされてこられたのだそうです。
今ではクオリティの高い曲も作れるようになり、「クリティカルヒット」ノリと雰囲気だけで作ったのだそうですよ!

今でこそ「クリティカルヒット」は、2人のネタとしても有名な曲なとなりましたが、元々はタクトさんがピン芸人時代から使っていた曲なんですよね。
1人でやってもわかりづらかったと当時を振り返っていました。
音楽を取り入れたのが4年前で、ピンになったころ。「クリティカルヒット」のネタも、ピンのときに1人でやってたんですけど、わかりにくかったんですよね。
引用元:ラフ&ピースニュースマガジン
今では、SNSのでもオリジナル曲が1000万再生されたり、NiziUや桜井日奈子さん、辻ちゃんなど多くの芸能人の方に真似されて話題になっていました。
耳に残る曲ですし、CMのネタもSNSで真似されるかもしれませんね!
まとめ:Everybodyのクリティカルヒット
お笑いコンビのEverybodyのクリティカルヒットがおもしろいですよね。
二人は、もともとはピン芸人として活動されていたようですが、フィーリングあったことでコンビを組んだことがわかりました。
また、曲に関してはタクトさんが作られたようで独学であの曲が生まれたそうですよ。
参考になれば、幸いです。