
日本テレビ「24時間テレビ44(2021)」では、募金ランナーがリレー形式となっていました。
10区間・100kmを10人でつなぐというものなのですが、当日の走る直前にメンバーが発表されるんですよね。
果たして、募金ランナー10人とは一体だれなのでしょうか。
この記事では、24時間テレビ44の募金ランナ-のメンバーについて紹介します。
【24時間テレビ2021】募金ランナー10人のメンバーと順番を紹介
2021年8月21日の午後7時20分からスタートした24時間テレビの「募金リレー」。
44回目となる今回は10人のランナーで100キロを走るという内容でした。
事前予告では、五郎丸選手、荒川静香選手、丸山桂里奈選手の3人の名前が明らかになっていました。
その他の7名に関しては、当日発表ということで注目されていましたね。
今現在わかっている情報について紹介すると以下の通りです。
第1走者:岸優太(キンプリ)
第2走者:水谷隼(卓球)
第3走者:荒川静香(フィギュアスケート)
第4走者:川井梨紗子、川井友香子(レスリング)
第5走者:五郎丸歩(ラグビー)
第6走者:田中理恵(体操)
第7走者:長谷川穂積(ボクシング)
第8走者:丸山桂里奈(サッカー)
第9走者:林咲希(バスケットボール)
第10走者:城島茂(元ランナー)
こうしてみると、かぶりなしで各界のアスリートの方が参戦していることがわかります。
事前に発表されていた丸山桂里奈さんに関しては、後半になるということですね。
第1走者:岸優太(キンプリ)
トップバッターを務めたのは、メインパーソナリティとしても活躍しているキンプリの岸優太さんでした。
岸さんは、1時間ちょっとでゴールを決めその後パーソナリティとしてスタジオに戻っていました。
第2走者:水谷隼(卓球)
第2走者は、東京オリンピックで金メダルを獲得して話題になった水谷隼選手でした。
第3走者:荒川静香(フィギュアスケート)
第3走者は、トリノオリンピックでフィギュアスケート女子の金メダリストの荒川静香さんでした。
氷上スポーツということで走る経験がない中で、不安もあったようですが頑張って走っている姿が印象的でしたね。
第4走者:川井梨紗子、川井友香子(レスリング)
第4走者は、東京オリンピックレスリング女子57キロ級に出場し姉妹揃って金メダルを獲得された川井梨紗子さん、川井友香子さんの2人でした。
2人はスタート前に「試合みたいで緊張しています」とはなしていたのですが、仲良く気持ちよく走りきることができたようです。
第5走者:五郎丸歩(ラグビー)
第5走者目は、元ラグビー日本代表の五郎丸歩選手でした。
「最近でも熱海で災害がありましたし、いろいろなところで苦しんでいる方がいらっしゃいますし、僕が走ってプラスの要素が生まれれば沈んでしまった人たちが何か元気をもらってくれたら。思入れのあつ地が少しも復興してほしい」
と復興への思いを語っていましたね。
第6走者:田中理恵(体操)
第6走者は、2012年ロンドンオリンピックで活躍された体操の田中理恵選手でした。
ロンドンオリンピックでは、団体8位入賞をされていましたね。
「自分たちが何をすべきか考えた時に、みんなに恩返しがしたい」と話していました。
第7走者:長谷川穂積(ボクシング)
第7走者は、ボクシングの元世界王者の長谷川穂積選手でした。
長谷川さんは、世界3階級の覇者としても知られており、「すべての方へ恩返しがした」ということ語っていました。
第8走者:丸山桂里奈(サッカー)
震災が起きた2011年になでしこジャパンとして活躍されて丸山桂里奈選手でした。
第9走者:林咲希(バスケットボール)
第9走者は、東京オリンピックで、逆転のスリーポイントで銀メダル獲得に貢献した林咲希選手でした。
第10走者:城島茂(元ランナー)
2014年の24時間テレビで101キロを完走した城島茂さんが第10走者となっていました。
まとめ:24時間テレビ44の募金ランナー
24時間テレビ44では、10人のランナーがリレー形式でタスキをつないでいくことがわかりました。
現在は、8名の方が公表されていますが、残り2人は誰になるのでしょうか。
分かり次第追記しますね。
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