東京パラリンピックの開会式の演出がかなり好評だと話題になっていました。
東京オリンピックよりもかなり評判がいいということで、パラリンピックの演出を担当された方が誰なのか気になっている方もいらっしゃると思います。
ウォーリー木下さんという方なのですが、これまでにもかなり有名な作品も手掛けて来られたのだとか。
この記事では、東京パラリンピックの演出を担当された方についてやこれまでの演出作品について紹介します。
【東京パラリンピック】開会式の演出家は誰?
東京パラリンピックの演出を担当されたのは、ウォーリー木下さんというkたデス。
ウォーリーさんは、劇団「sunday」の代表を務めている方で神戸大学に在学中に演出家として活動が始まりました。
あまり知名度があるわけではないのですが、これまで手掛けて来た作品については「ハイキュー」「バクマン」「セーラームーン」など2.5次元俳優が活躍する舞台が多いんですよね。
『言葉を使わず、音楽と映像を取り入れたパフォーマンス』が売りで見る人が自由に発想してもらえるように変幻自在の演出が特徴なのだそうです。
これまで、ウォーリー木下さんが手掛けてきた作品についても紹介します。
ウォーリー木下のこれまでの作品も紹介
まず、最近ですと、2021年10月から公演予定の「バクマン。」の舞台になります。
テレビアニメや原作の漫画も大ヒットした作品で、実写映画化もされた作品なんですよね。
原作ファンとしては、どのような演出になるのか心待ちにしている方も多いと思うので、ウォーリーさんの演出で大ヒットする予感しかしません。
2021年3月~月まで上演された「ハイキュー」の舞台も手掛けています。
実は、2015年にも公演を成功させた作品で2回目の公演となっています。
アニメも大ヒットしていましたし、主人公が成長していく過程や演出自体にもかなり評判がよかったようです!
2019年6月に公演された「セーラームーン(乃木坂46版)」の演出も手掛けています。
セーラームーンの25周年ということでえ、乃木坂46から選抜された10人のメンバーで演劇することになり当時は大反響でした。
まとめ:東京パラリンピックの演出家
東京パラリンピックの演出がすごいと話題になっていました。
確かに、演出も派手ということではなかったのですがテーマに沿っていて見応えがある演出でしたね。
過去に手掛けていた作品もすごいものばかりだったので、ウォーリーさんが選ばれたのでしょう!
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