「眞子さま」の愛称で親しまれている秋篠宮眞子(あきしにみやまこ)様が、睨みつけているとうい動画が話題になっていました。
信じられないと思いから、「睨みつけ動画」について調べてみたのですが、確かに睨んでいるように見えるシーンがあるようです。
また、眞子さまに関しては子供時代からやんちゃだったとの噂もあったのですが本当なのでしょうか?
この記事では、眞子さまの「睨みつけ動画」と子供時代のやんちゃエピソードについてまとめてみました。
眞子さまの「睨みつけ動画」とは?
眞子さまが『睨んでいる』と噂されている動画に関しては、2021年3月に行なわれた「宮中行事講書始の儀(きゅうちゅうぎょうじのこうしょはじめのぎ)」にあるようです。
毎年1月に行なわれている天皇陛下と皇帝陛下も参加されている恒例行事です。
毎年1月に皇居で行なわれる行事。天皇陛下が皇后陛下とご一緒に、人文科学・社会科学・自然科学の分野における学問の権威者から説明をお聴きになる儀式
2021年はコロナの影響で、2ヶ月後に変更となりました。
こちらが、2021年の講書始の儀の映像になります。
https://youtu.be/wxFJ2cdVKpM
※0:25あたりで眞子さまが登場
映像を見ると、確かに天皇陛下と皇帝陛下の前を通過する際に、上目遣いのようなシーンがあることがわかりました。
問題となっているシーンについて、画像で切り抜いてみました。
このシーンだけを見た限りだと、たまたまなのかなあという印象でした。
細かくなるのですが、同じ時間帯で別の写真も見てみましょう。
判断は人それぞれあると思いますが、この角度からだと「睨んでいる?」といった印象があるかもしれません。
前を歩く紀子さまと後ろを歩く佳子さまにも注目してみたのですが、お二人とも下をうつむき気味に通過されています。
眞子さまだけが、前を確認しているようなお姿が記録されていますね。
ただ、もし睨みつけていると過程した場合に、誰に対して睨むようなことをされていたのかも調べてみました。
眞子さまが睨みつけた相手は誰?
眞子さまが睨みつけているとした時に、誰を睨んでいたか調べたのですが、眞子さまが見ている先には誰もいませんでした。
上記の写真を見ると、天皇陛下の右側前方に視線を送っていますね。
この先には、特に誰かが立っているわけではありませんでした。
入場時は、空の席となっていてあるのは秋篠宮家が座るイスが並べられています。
ちなみに、紀子様の右隣に眞子さまの席があります。
つまり、眞子さまが見ていたのは、自分が座る空のイスだったのではないかと思います。
「イスが並べられているけど、自分の席は何番目だろうか?」
ということを把握するために、あの一瞬だけ目を前に向けられていたといったところですね。
秋篠宮家側には、6脚の椅子が並んでいて、『前に4脚、後ろに2脚』という並びでした。
ふつうの人の感覚でも「あれ?前と後ろイス並んでるけど、どっちだろう?」と迷ってしまうと思うんですよ。
だから、あのような睨んでいるような映像になってしまったのだと思いますね。
流石に、大切な行事の中で睨むというのは考えにくいですからね。
とはいえ、眞子さまといえば、子供時代にやんちゃだったという話も聞くので、今もやんちゃだなあと思った方もいらっしゃったのかもしれません。
眞子さまの子供の頃はやんちゃだった?
先程の動画を見て、「睨みつけてる」と感じた人の中には、眞子さまが子供時代にやんちゃだったということを知っている方もいらっしゃったのかもしれません。
やんちゃだから、睨んでいる可能性あるなあと思ったのではないかと思います。
実は、眞子さまんなんですが、こんな報道が過去にありました。
眞子さまは、あれでいて結構、やんちゃなお嬢様なんですよ。
小学3年生の時だったか、クラスメイトがランドセルを背負って廊下を歩いていると、眞子さまが後ろからいきなり背中を蹴った。
思わず這いつくばったその子を尻目に、眞子さまはケラケラ笑いながら走っていかれたそうです。
記事を抜粋してみたのですが、小学校の頃はかなりやんちゃだったエピソードをお持ちだったようです。
大人しく見えますが、ジャニーズのコンサートにも警備を振り切って行かれたり、プライベートではやんちゃな一面もあるようですね。
まとめ:眞子さまの睨みつけ報道について
眞子さまの「睨みつけ動画」について調査してみました。
確かに、問題のシーンについて分析したところ睨んでいるようにも見えますね。
ですが、おそらくイスを確認しただけなのかと思います。
参考になれたら、幸いです。