【瀬戸内寂聴】結婚と3度の不倫エピソードについてまとめてみた

2021年11月9日に心不全で亡くなった瀬戸内寂聴さん。

実は寂聴さんなんですが、3度の不倫をされていた経緯がある方としても知られています。

結婚や娘さんの存在などもありますが、3度あったという不倫とはどういった経緯やエピソードなのか気になっている方もいらっしゃると思います。

この記事では、瀬戸内寂聴さんの結婚や不倫エピソードについてまとめてみました。

瀬戸内寂聴の結婚と旦那さんについて

引用元:https://www.huffingtonpost.jp/

瀬戸内寂聴さんは、東京女子大学在学中だった1942年8月(20歳)の時に酒井悌(さかいやすし)とお見合いから結婚に至りました。

酒井さんは、外務省留学生で寂聴さんよりも9歳年上の方です。

ただし、結婚して1年後には夫の勤務地が北京ととなり2人で北京渡ります。

結婚から2年後の1944年8月1日に長女を出産。

その後、1945年8月に終戦ということもあって親子3人で北京からへ徳島に引き上げました。

ただ、結婚後に寂聴さんは、旦那さんお教え子との恋愛関係になりました。

これが最初の不倫の始まりです。

瀬戸内寂聴の不倫1:夫の教え子

寂聴さんは、25歳の時に学者だった夫の教え子で寂聴さんより4歳年下(当時21歳)の男性に恋をして駆け落ちしました。

しかも当時3歳になる娘さんを東京に残し、2人で京都に向かったそうです。

京都には当時友人がいて、その下宿に転がり込む形で生活されていたようですよ。

不倫の原因については、「夫と話らしい話をしていなかったから」がきっかけだったようですね。

後にインタビューで寂聴さんはこのように当時を振り返っていました。

戦争がなかったら、夫以外の人を好きになることも、娘を捨てることもなかった

引用元:読売新聞

また、当時夢中になっていたという男性に関して「どうして家庭を壊してまで、夢中になり一緒になったのかわからない」ということも話していました。

想像するに25歳という年齢ということもあって、不倫相手の方が旦那さんよりも眩しく見えたのでしょう。

引用元:https://mobile.twitter.com/

こちらはちなみに20歳の頃の寂聴さんの写真になるのですが、可愛らしい表情をされていることがわかります。

どうやら不倫の背景には、寂聴さんが育った環境が関係しているのかもしれません。

実は寂聴さんなんですが、厳格な家庭で育ちいわゆるスパルタ教育で男友達はご法度といった環境で育ちました。

先生に気に入られるために優秀な生徒という感じで、寮と教室を往復するだけの生活だったようです。

後に28歳で小説家になられたことを考えると、25歳の寂聴さんは夢見る少女だったのかもしれません。

瀬戸内寂聴の不倫2:小説家(小田仁二郎)

寂聴さんは、時期は定かでは無いものの1940年代に2回目の不倫をします。

お相手の方は、小説家の小田仁二郎(おだじんじろう)さんという方です。

こちらが、小田さんと寂聴さんのツーショット写真になります。

引用元:http://samidare.jp/

小田さんにとって寂聴さんは「小田の唯一の文学の弟子」ということで小説の弟子と師匠という関係だったようです。

ただ、お互いに裕福ではない状況に絶望や惨めな思いは抱いていたようで支え合う形で不倫という関係に。

小田さんは、湘南の海辺の街にある自宅と寂聴さんが住む下宿をこまめに往復する関係が8年ほど続いたようです。

瀬戸内寂聴の不倫3:小説家(井上光晴)

寂聴さんは44歳(1966年)の頃に、3度目の不倫をされています。

お相手の方は、妻子持ちで小説家として活躍されていた井上光晴(いのうえみつはる)さんでした。

こちらは出家後に2人で歩く様子を捉えた写真です。

引用元:https://blog.goo.ne.jp/

2人の関係は1966年に高松の講演旅行をしたことがきっかけだったようです。

当時井上さんには5歳の娘さんがいらっしゃいました。

実は寂聴さんなんですが、51歳(1973年)の時に7年続いた井上さんとの関係を断ち切るために僧侶になられたんですよね。

出家されてからは男女の関係は無くなったものの井上さんが亡くなるまで交流は続けられたのだとか。

寂聴さんが住職を務めている天台寺(岩手県二戸市)には、寂聴さんが入る予定のお墓のそばに井上さんの墓もあり奥さんと2人で眠っていらっしゃるようです。

さらに、井上さんの娘さんで小説家の井上荒野(いのうえあれの)さんとは不倫関係の親と不倫相手という関係にも関わらず仲がよくされているのだとか。

2019年2月には「あちらにいる鬼」という寂聴さんの不倫をモデルとした長編小説も発売され映画化も決定されています。

自分の父親の不倫をテーマに小説を書けるってすごいですよね!

まとめ:瀬戸内寂聴の不倫

瀬戸内寂聴さんの3度の不倫について紹介しました。

出家される前は、7年、8年と長期に渡って不倫をされていた時期があったことに驚きました。

賛否あるとは思いますが、小説「あちらにいる鬼」も読んでみたくなりますよね。

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