
タレントとして活躍されている新山千春(にいやまちはる)さん。
2004年(23歳)に結婚し元プロ野球選手の黒田哲史さんと結婚されていましたが10年目で離婚をされています。
オシドリ夫婦とも噂されていた2人ですが、なぜ離婚という選択をしてしまったのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、タレントの新山千春さんが旦那さんと離婚してしまった理由について紹介します。
【新山千春】結婚から離婚までの経緯
2003年秋:パーティで出会う
2004年6月:交際スタート
2004年12月:結婚
2006年7月:長女を出産
2014年12月:離婚
タレントの新山千春さんは、読売ジャイアンツで活躍されていた黒田哲史(くろださとし)さんと結婚・離婚をされています。
まず、2人の馴れ初めに関しては、2003年の秋に芸能人と野球選手が集まるパーティで出会ったそうです。
アプローチしたのは黒田さんからの方で「番号入れといて!」と声をかけ2004年6月から交際がスタートされました。
交際は順調に進み2004年12月には結婚を発表。
2年後の2006年7月には長女(もあ)が誕生しています。
現在もあちゃんは、新山小春という芸名で役者として活躍されています。
しかし、新山さんと黒田さんは2014年12月となります。
2014年12月29日には、家族最後の旅行ということでハワイ旅行に訪れたのだそうです。
嫌いになったからではない離婚ということでどうして離婚という形に至ったのか気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
実は、原因とされているのが「2人の考え方のすれ違い・ママタレ復帰」が関係していました。
【新山千春】元旦那と離婚した原因2つ
新山千春さんが離婚することになった原因は、「黒田さんとの考え方の違い」と「2009年に報じられた不倫報道」と言われています。
まず1つ目の「黒田さんとの考え方の違い」についてです。
実は、2014年に情報番組「バイキング」で生出演された際に芸能活動を復帰したことが原因であることを明かしていました。
離婚の原因については、黒田が戦力外通告を受けたことから経済的な理由で再開した芸能活動が「楽しくなって」ということを挙げた。専業主婦であり続けることを求めた黒田との間に隙間が生じる原因の一つになったと説明。
引用元:デイリー
黒田さんとしては、戦力外通告を出されても新山さんに専業主婦でいてほしかったようです。
当時新山さんは、テレビ出演もそれほど多くはなかったのですがゼロではありませんでした。
でも長年メディアに出ていたこともあって芸能界で活躍するのが生きがいだったのかもしれません。
そして理由の2つ目なんですが、2009年5月30日にフライデーで報じられた不倫報道が関係しているように思います。
不倫報道の内容としては、深夜11時に男性のヘアメイクさんと手つなぎデートをしていたり、鉄板焼きのお店に一緒に訪れたり、男性の家に明け方4時まで訪れていたというもの。
しかし報道が出た後に新山さんは「誤解です、ただの打ち合わせです」と不倫を否定。
ただ、お子さんも小さかったこともあったり、勘違いだったとはいえ深夜に男性と二人というのは夫目線からだと心配になりますよね。
しかも当時の報道から黒田さんにもインタビューをしていたようでこのように答えています。
「お前は大丈夫なんか? そんな大変な時に遠征でそばにいてやれなくてごめんな!!!」
引用元:日刊スポーツ
黒田さんの寛大さが伝わってきますね。
新山さんも黒田さんの優しさに惚れるのも納得がいきます。
つまり、ママタレ復帰と不倫報道疑惑が不満に思う原因になったのかもしれませんね。
お互いに嫌いになって離婚されたわけではないことがわかったと思います。
【新山千春】復縁報道も
2014年に新山さんと黒田さんはお別れする形になりましたが、実は復縁報道も後に流れます。
2015年5月26日に放送された「踊るさんま御殿」の中で、新山さんの方から黒田さんに復縁を迫ったエピソードが紹介されていました。
結果から言うと新山さんは、黒田さんから振られてしまったようです。
実母から「50歳くらいになって、彼氏もできなくて、このままなら元夫に告白したら」と言われたといい、そのことを黒田に話したが、「それはないわ」とバッサリ言われたという。
引用元:日刊スポーツ
お母さんからさとされて告白をしたものの黒田さんの方には気持ちは残っていなかったようです。
おそらく、ママタレとして仕事も増えてきたことがやっぱり気がかりだったのかもしれませんね。
まとめ:新山千春の離婚理由
新山千春さんは2004年に結婚し、2014年に離婚されました。
離婚理由に関しては2つ考えられますが、考え方のすれ違いであることがわかりましたね。
復縁報道も流れましたが、気持ちは進まなかったようです。
参考になれば、幸いです。