
女性ピン芸人として活躍されている「ゆめちゃん」。
彼女の代名詞となった芸の1つに『シカゴの女』というネタあります。
シカゴの女とBGMとして使われている曲がなんなのか、元ネタについても気になってる方もいらっしゃると思います。
この記事では、おもしろ荘出演のゆめちゃん(芸人)がやっている『シカゴの女』の元ネタや曲名についてまとめてみました。
ゆめちゃん(芸人)の『シカゴの女』ネタが面白い!
ゆめちゃんは、ディズニーやショーパレ、1人ミュージカルやドラマ鑑賞など、ディズニーマニアとして知られています。
2021年12月22日には「今夜くらべてみました」の中でディズニーを愛しすぎる女の出演者の1人として登場されました。
そんなディズニーマニアのゆめちゃんは、ピン芸人として活躍されている中で『シカゴの女』というネタを披露することがあります。
こちらが『シカゴのネタ』になりますね。
https://youtu.be/VTVlHzxMdaQ
おもしろ荘でも披露されるネタということでかなりインパクトや色気のあるネタだなあと感じた方もいらっしゃると思います。
こちらのネタの冒頭でも話しているのですが『どうもミュージカルシカゴから飛び出してきたような女』と話していますね。
この『シカゴの女』というネタには元ネタとなっている映画があります。
【おもしろ荘】ゆめちゃん(芸人)の『シカゴの女』の元ネタ
『シカゴの女』の元ネタとなっているのが、2002年に公開されたミュージカル映画「シカゴ」です。
アカデミー作品賞6部門の受賞した映画で、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(左)、リチャード・ギア(中)、レニー・ゼルウィガー(右)主演の映画になります。
映画の概要としては、1920年代のシカゴを舞台に主演の女優が浮気相手に激怒して殺してしまい刑務所に入れられるというストーリーなります。
この映画の中で使われている曲がゆめちゃんの『シカゴの女』のネタに使用されています。
【おもしろ荘】ゆめちゃん(芸人)の『シカゴの女』の曲名
ゆめちゃんのネタで使われている曲に関しては、映画の中で演奏されている「Overture/All That Jazz」になります。
こちらの動画の冒頭を聞いていただければ、ゆめちゃんが使っている曲であることがすぐにわかると思います。
歌っているのは主演のキャサリン・ゼタ・ジョーンズになりますね。
ただし、ゆめちゃんがレニーなのか?キャサリンの方なのかは不明です。
おそらく、雰囲気的にキャサリンをイメージしたキャラクターなのかもしれません。
まとめ:ゆめちゃん(芸人)の『シカゴの女』ネタ
おもしろ荘2022に出演される女ピン芸人のゆめちゃん。
『シカゴの女』というネタで参戦するのですが、元ネタは2002年に公開された「シカゴ」であることがわかりましたね。
ネタ中に流れる曲は、映画の中の曲だったようです。
インパクトのあるキャラクターですし、注目されていきそうな予感もしますね!
参考になれば、幸いです。
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