
覆面女子レスラーでで芸人として活躍されているHARUKAZE(はるかぜ)さん。
実は、ご実家がお金持ちであることがウワサになっていました。
ズボラ女子でお金を持っている雰囲気がないHARUKAZEさんなんですが、お父さんがお仕事がお金持ちと関係しているのだとか。
この記事では、プロレスラーのHARUKAZEさんのご実家やご両親についてまとめてみました。
HARUKAZEって何者?
芸名:HARUKAZE
本名:加藤悠(かとうはるか)
生年月日:1989年2月5日
出身:神奈川県横浜市
事務所:フリー
ピンクの覆面プロレスラーの衣装が印象的なHARUKAZEさん。
2019年6月1日に、”おおのまりあ”さんと共にお笑いコンビ「ネバーギブアップ」として活躍されている芸人さんなんですよね。
最近ではテレビのオファーも増えてテレビで見かける機会もチラホラと増えました。
実は、芸人になる前や現在も「はるか悠梨(ゆうり)」というリングネームでプロレスラーとしても活動されています。(2011年12月25日から活動)
しかし、2012年9月には、練習のアクシデントで「眼下底骨折」をしてしまい、プロレス廃業宣言をしてプロレスラーを引退されたときがありました。
わし左目だけ目の下にすごい膨らみあって
ネットでヒアルロン酸涙袋に入れすぎって言われたこともあるんだけど
まじで入れたことなくて
調べたらこれだと思うんだが、眼下底骨折のせいかな?
見た目的に治したいが手術怖そうで無理ぽ(T_T)💦 pic.twitter.com/eW6Do7Zar1— HARUKAZE(加藤悠) (@haruka_kato) December 17, 2018
その後、2013年8月に再びリングに復帰、「加藤悠」のリングネームで2015年6月にスターダムのリングに復帰しました。
しかし、再度、2016年5月に喘息の悪化で再び、長期休業となります。
治療の末、2017年に再度復帰をする際にマスクウーマン「HARUKAZE」として活動することになりました。
箇条書きにすると以下の通り
・2011年12月:「はるか悠梨」としてリングデビュー
・2012年9月:眼下底骨折で長期欠場
・2013年8月:「加藤悠」としてレスラー復帰
・2017年5月:「HARUKAZE」として現役復帰
一見するとプロレスラーと芸人を兼業しているということで、お金とは縁がなさそうなのかと思う方もいるかもしれません。
しかし、HARUKAZEさんのご実家は超お金持ちであることがわかりました。
HARUKAZE(女子プロレスラー)の実家が金持ち?
HARUKAZEさんのご実家は、かなりの資産をお持ちのようでかなりお金持ちなんですよね。
一人暮らしをするHARUKAZEさんのマンションもお父さんが購入されたマンションで、持ち家となっていることで家賃は無料。
家賃額的には、21万円もする物件のようです。
ちなみに、資産的には1億2000万円だそうですよ。
お金持ちということで、小さい頃はお手伝いさんがお家いて靴下を履かせてもらっていたなんてエピソードもありました。
一人暮らしをされるようになってからもサポートは続いている様子で、お笑いライブに向かう際などはタクシーで毎回移動されているそうんですよ。
ウワサでは、おとうさんの月の収入が6000万円もあるようです。
では、おとうさんの職業とは一体なんなのか気になりますよね。
HARUKAZEの両親の職業も調査
HARUKAZEさんのお父さんは、都内で不動産会社を経営されていることがわかりました。
そのため、誕生日プレゼントとしてビルをもらうことがあったようで
・赤坂にある20億円のビル
・みなとみらいのマンション(1億円)
・野毛のテナント(6000万円)
など、かなり高い物件をプレゼントしてくれるようです。
特に赤坂にあるというビルは、大手のカラオケ店が昔テナントとして入っていたということから自由にカラオケもしに行けるとのことでした。
家賃収入もかなり入ってくるようで、とくにお金には困っていないようですよ。
HARUKAZEさんはお金を使うことがほとんどないのですが、月々のスマホゲームの課金に30万円ほど使うこともあるようです。
そして、HARUKAZEさんのお母さんに関しては歌手の清水節子(しみずせつこ)さんになります。
2008年にCDデビューを果たし、2020年に千葉真一さんと「粋な関係」というデュエットソングもリリースされています。
かなり有名なお母さんで、若い頃には深夜番組「11PM(いれぶんぴーえむ)」のお色気レポーターとしても活躍されていたことがあったそうです。
お父さんもお母さんもかなりすごい方ということもあってお金には困らなかったのだと思います。
でもそんなお嬢様育ちのHARUKAZEさんがそもそも芸人になったのどういうことかというと
HARUKAZEが芸人になった理由
HARUKAZEさんが芸人になったのは、お金があっても面白くないからという理由でした。
基本的にお金に困っていないHARUKAZEさんは、レスラーや芸人をしていなかったらスマホゲームしかしない生活を送っていると思うとインタビューで答えたことがありました。
HARUKAZEさんにとって、お笑いもプロレスラーも生きていく上で楽しみの1つなのかもしれませんね。
一方のプロレスラーに関しては、こんなエピソードが残っています。
2008年に「加藤悠」の名前でグラビアモデルとして芸能界デビューを果たしたHARUKAZEさん。
もともとはグラビアが好きで『週プレに出られるよ』と団体の人にスカウトされたことがきっかけでした。
当初、「週プレ(週刊プロレス)」というのがよくわかっておらず、プロレスを見ることは好きだったようですが、運動が苦手のため、なりたいわけではなかったのです気づいたらレスラーになっていたのだとか。
また、2020年11月5日放送のアウトデラックスでは以下のように答えていたようです。
HARUKAZEは、プロレスとお笑いを始めたきっかけを聞かれると「プロレスラーはお金持ちは絶対ならない。なので私はお金持ちに見えたくないのでプロレスを始めました」と話し、マツコは苦笑い。
引用元:テレビドガッチ
つまり、楽しいという心のままにプロレスラーや芸人さんを目指したのかもしれませんね。
また、私生活やご実家に関してはこちらの動画でも紹介されているので載せてきますね。
まとめ:HARUKAZE
プロレスラーと芸人を兼業するHARUKAZEさんは実家がお金持ちであることがわかりましたね。
不動産を経営するお父さんがいるということで、HARUKAZEさんお金に困ることはないことがわかりました。
自分の好きなことができる環境であることが羨ましいですし、キャラクターも面白いので今後もテレビで活躍されていくのではないかと思います。
参考になれば幸いです。