
2022年1月から新たに笑点メンバーに加わることになった桂宮治(かつらみやじ)さん。
新たなメンバーということで『何色の着物?』ということが気になっている方もいらっしゃると思います。
現在の笑点では8種類のカラフルな着物が使用されていますが、果たして何色になるのでしょうか。
この記事では、笑点メンバーの桂宮治さんの着物の色について予想してみました。
【笑点メンバー】桂宮治の着物の色は何色?
名前:桂宮治(かつらみやじ)
本名:宮利之(みやとしゆき)
生年月日:1976年10月7日
出身:東京都品川区
2022年1月1日に、笑点メンバーに新しく加わることが発表された桂宮治さん。
笑点メンバーとしては、2022年1月23日(日)から笑点メンバーとして加わります。
笑点と言えば、参加しているメンバーの着物のカラフルさも見どころの1つと言えますよね。
ただし、桂宮治さんが着用されるであろう着物の色は2022年1月23日現在は公表されていませんでした。
どうやら、着物の方が準備できていないようで、自前のねずみ色の着物で23日までは登場されていました。
おそらく、2月6日の放送で着物が届いているのではないかと思います。
ただ、着物の色に関しては歴代のメンバーの色から追っていけば着物の色がわかるかもしれません!
【笑点メンバー】歴代の着物のカラーは18種類

点メンバーが着ている着物に関しては、これまで18種類の色が使われていたことがわかりました。
2021年時点でメンバーは、8名いるのですが【銀鼠・水色・桃色・黄色・丁子色・薄紫・橙色・朱色】の8種類が使われています。
ちなみに、これまでの着物の色についてはこちらにまとめられています。

随分といろんな色が存在しますし、歌丸さんに至っては途中で微妙にカラーチェンジをされていたりとさまざまですよね。
それに笑点メンバーと言えば、師匠の名前を受け継ぐ襲名(しゅうめい)も度々話題になりますよね。
歴代の師匠から名前を引き継ぐのですが、その際に着物の色は引き継ぐということはまれです。
引き継ぐということなのか、似たような色やちょっと明るいカラーに変わる感じの傾向であることがなんとなかくわかります。
おそらく、笑点の初回から比べてブラウン管から液晶テレビになる過程で、明るく見える色に変わるためちょっと師匠よりも明るいカラーになるのかもしれません。
元々は、カラー放送開始時に映像の色調整を行うために、色紋付(いろもんつき)と呼ばれる華やかな着物が使用されたのだそうです。
それに、司会者も色で指名しやすいですしカメラさんも追いやすいからでしょう。
では、歴代のメンバーカラーを元に桂宮治さんの着物の色を予想してみようと思います!
【笑点メンバー】桂宮治の着物の色を歴代のメンバーカラーから予想してみた
桂宮治さんの着物の色に関しては、おそらく緑系の色が使われるのではないかと思います。
どうしてこの色が選ばれるかというと、桂宮治さんと屋号が同じ桂歌丸さんの色が緑系であったからです。
ちなみに、歌丸さんは、1970年と2007年に着物のからーチェンジをされています。
緑と黄緑色で、いずれにしても緑色の着物を着用されていました。
そのため、桂宮治さんの着物も緑系の色が選ばれるように思えるんですよね。
緑系といっても、明るめの緑色で【エメラルドグリーン、ティファニーブルー、ミントグリーン】などではないでしょうか。
ちなみにこちらがそれぞれの色を出してみるとこんな感じです。
2021年の笑点メンバーの着物の色には、白と黄色と赤という比較的、暖色系が多いように思えます。
緑は寒色、暖色どっちにも取れると思いますし、現在いるメンバーの中で言えば緑がちょっと不足しているような感じにも思えました。
青系は、小遊三さんしかしないので青系の緑がおそらく選ばれるように思えます。
まとめ:笑点メンバーの桂宮治の着物
2022年1月から加わる桂宮治さんの着物の色に関して予想してみました。
歴代のメンバーの着物の色はなんと18種類もあったことがわかりましたね。
おそらく、色をバラけさせると思うので緑系の色が選ばれるのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。